告知≫キリコ誕生日絵チャの集い（22:30～23:30）

★開催日時：2010年7月7日22:30～23:30（日本時間）

★参加資格：キリコ・キュービーの誕生日を祝いたい方。

★開催場所：不可侵宙域［Astragius Galaxy］

★お願い：上記リンクから、お名前（HN）を入力して、入室して下さい。
　　　　　入ったら必ず一言ご挨拶をお願い致します。

コメントの送信方法≫一番下の横長の枠（カーソルが点滅している所）に文章を入れて
　　　　　　　　　　　　エンターを押下すればコメントが送信できます。

※一言ご挨拶の後は、閲覧のみ（会話に参加しない）OK。絵を描く描かないもご自由にどうぞ♪

※質問などありましたら当ブログ左側に設置してある「メッセージを送る」から管理人tororin5まで
　お問い合わせください。絵チャ開催中はリアルタイムでチェックするように致します。

★不慮のエラーで管理人が消えてしまったらゴメンナサイ～～～（＋＋

幻影編はまさかの、、、

幻影編はまさかの“幼なじみネタ”とかいう噂が。煙のない所に立たない？？
それともまさかの夢落ち？ああもういっそ、このままどこまでも夢落ちで（ぜぇぜぇ）！

□
今夏のサンライズフェスの最終日、おおとりはボトムズのオールナイトイベント！ときた。
今年、ついに完結（らしい）？この先これほど製作サイドがボトムズをプッシュするイベントはない
（かも知れない）？トークゲストは監督とほづみ氏とあるが、もしかしたら他の声優氏や
スタッフも特別出演するに違いない。当方、近年では三昨年の「上映会」一昨年の「前夜祭」に
参戦、二昨年の「忘年会」今年の「同窓会」を逃した。今度のサンフェスは、言わば卒業式？？

行かねばと思ったが、上映作品が…むむぅ。PF劇場版は前夜祭でのスクリーン上映を拝見済なので。
（…同時上映されたOVA『野望～』の遜色の無さ、クオリティの高さに感動したという印象の方が強い）、
すると今回は「幻影編」の連続上映と、ゲストのトークショーがメリットである。うーむ。

正直、最終日よりもＴＶ編からスタッフチョイスで１クール毎に４話ずつ上映される日の方が気になる。
モノラル音声で80年代のあの（顔がコロコロ変わるような大らかな作りの！）セルアニメを、
音響も最新設備が整った巨大スクリーンで上映、ゆったりシートで見る、この何とも言えない贅沢さ！
同様の意味合いもあり、ザブングル～ダンバイン～エルガイムやバイファムもかなり気になる。
しかし、前述の通りトークも非常に惹かれもし。平日夜は参戦不可の日もあり。どないせう。

覚えているかい？少年の日の事を～

７月７日、七夕の夜は織姫と彦星の、ええと違った、皆のお友達、キリコ・キュービー君の
お誕生日会を開きます。お茶とお茶菓子は各自持ち寄り、300円まで。バナナもＯＫです。
しかしコーヒーはウド産に限ります。会場は、不可侵宙域［Astragius　Galaxy］。
アストラギウス銀河の二大勢力はついに和平協定を結び、その全ての宇宙空間が不可侵宙域と
認定されたのです。パチパチパチ。以下、キリコ君の歩み。

誕生0歳：培養中にペールゼンがカプセルを爆破、宇宙空間へ？
7～10歳位？：ペールゼンに集中砲火を受ける、場所はサンサ？
（ゾフィーの家族が追われたのはこの作戦？RSはまだ存在していないか？）
16～17歳？：故郷メルキアの為に、ギルガメス軍へ入隊。
18歳：「野望のルーツ」
ペールゼンの意向でレッドショルダー（RS）に配属。
（RSによるサンサ戦。ゾフィーが被害を受けたのはこっちの作戦？）
18歳：「ペールゼンファイルズ」
バーコフ分隊に配属。同僚は全滅。（第一話の作戦はRS除隊後の別の配属先？）
18歳：「ウド編」
ギルガメス軍内の秘密結社が牛耳る隊に配属され、同僚は全滅、
100年戦争は終結したのに軍から追われる身に。
18歳：「ザ・ラストレッドショルダー」
元RSの同僚達と共に、ペールゼンとRS残党を全滅。
18～19歳：「クメン」ウド崩壊から半年（18歳と6ヶ月以上）で傭兵に志願、
クメン崩壊後はどこにも所属せず、「サンサ」「クエント」と放浪する。
19～20歳？：最終回の最後、クエント崩壊から一年後にコールドスリープを選択。
20歳：「赫奕たる異端」32年後に解凍される。
20歳～：「幻影編」…は「赫奕」の後だが、バニラ達は30年振りにウド再訪という記述が。

謎。

孤高か孤独か

手ブログにて作画。一応、拡大機能はあるものの、反転や塗りつぶしやマスク機能が
なく、なかなかに強敵なお絵描きツール。ましてマウス描きには誤魔化しが効かない。
余裕もないのでともかくやってみるしかない、とよろめきつつ描いてみる。
周囲の枠線は作画中に突如現れた。裏技コマンドを偶然打ってしまったらしい。

キリコが夢に出てきた

昨夜見た夢の断片。

キリコと自分（tororin5）を含む数人で、駅の改札辺りを歩いていると、
青い髪の人が自動改札を通って、駅構内に入っていった。
「同じ色だね。親戚や関係者かもよ？」と言うと、キリコは追跡したくなったらしく、
改札を入って、昇りのエスカレーターに乗ったその人の後を追って行ってしまった。
残された数人はそれを目で追いながら、「自分のルーツに関わることには、素早く
行動力するよなー」「しゃべらない、動かない、ってワケでもないんだよね」
「あの子、なんかザキに似てるけど、髪の色が違うから違うね」などと、話している。

ニセキリコ

お題はニセキリコ＋メガネ。企画モノ。初絵チャの産物。うる星のメガネ…のコスプレ？？

悪キリコと対面／雑談

「お前たちはただ俺一人を生かすための盾になればいいのだ…！」

もしも、豹変キリコ（別名：悪キリコ、黒キリコ）とイプシロンが対面したら。
イプシロンも負けじとバランシング対決の時のように悪人顔＆意地悪口調で戦うか？
あのキリコにはさすがにたじたじになるか？正々堂々とは程遠い戦い方されそうだし。

「お前もッ、お前もッ、俺のためにたたかってしね…ッ！！」（って、これはPF～
□
「これが、私の新型機…！！」

あの“ブルテッスドッグ（By.ボロー）”、見た目も初戦もカッコ良かったのだが。
その後負け戦続きでどうも印象が切ない。ボトムズに貴重な本人専用機なのに。

さて当方のPHSが千と千尋のワイズマン隠しに遭い（何のこっちゃ）、本日ブルーATを彷彿と
させるライバルカラーなブルーP(H)Sを入手。クメンの青空のような鮮やかな鋼の～機体～♪
さらに新居候補は昭和の香り漂う、風呂無給湯無冷暖房無和式WCの絶滅危惧種な物件。
ボトムズ放送当時から感覚や中身がホバリング状態。逆境は楽しみに。感謝を忘れずにｗ

携帯遍歴メモ：
巨大黒（懸賞品、DDI-pocket）→極小銀（中古品、紛失）→青緑（Email開始）→
白（初二ッ折＆カラー、Willcom、水没）→銀白（中古品、紛失）→青（バー、最新）。
黒（初写メ＆カラー、バー、J-Phone）→乳白色（Vodafone、2G）→白（Softbank、3G、TV付）

□
12月2日、4日、7日に拍手くださいました皆さま、ありがとうございます～！！
現在停滞気味ですが数ヶ月のうちには落ち着きますのでお見捨てなきようｗ

>七夜さん
なんと素敵な自己申告をありがとうございます！照れるやら嬉しいやら～～～です。
お気に召したのはどのイプシロンでしょうか？どうぞどうぞ愛でてやってくださいませ。

それにしてもイプシロンは一見ありがちそうで、実は非常に個性的な髪型と髪の色、
顔、表情をしているので描くのが難しい。模写では二次創作の愛＝醍醐味がないし、と
思ってしまうし。他の作品だったら気兼ねなくオリジナル化してしまえるのですがｗ

キリコはタワシ（違

ロッチナが叫んだ「イプシロンは完璧なＰＳだ！それを倒せる奴がいるか？！」。
キリコは彼以上でなくてはならない。アストラギウス銀河の最上級、それは“神”だった。

…亀の子、じゃなく、神の子。

□
さて、ついに彼らを迎える覚悟を決めた。うっかり見つけた新品未開封格安の全52話＆各OVA
＆総集編DVD…今時は数回のクリックで契約完了だ。来春には改めてTV本編と新作のDVDが発売
される。だがあの当時の塩山氏のパッケージ絵はないだろう。さらに一番の楽しみは、
映像特典の「STORIES.of.THE“A.T.VOTOMS”」と「HIGHLITS.of.THE“A.T.VOTOMS"」。当方未見。

□
公私共に諸々不安定な為、落書き更新が当分停滞（他ブログ共）。職場の長期閉鎖、勤務地変更。
想定外の住居立ち退き勧告。PHS行方不明、既に一週間。PC@iBook絶不調、再起不能かも…。
ヂヂリウム欠乏状態でサルガッソーをストライクドッグ掻きする日々。若干意味不明ｗｗ

□
11月9、10、11、14、15、18、19、20、21、23、27、28日に拍手＆コメントくださった
皆さま、ありがとうございます！ココロの支えです。。

終わりなき

そう、延々と。どうする、我らが主人公？

対決ッ

「確かに俺は、イプシロンと戦って勝った」by.キリコ

PSのイプシロンが異能者キリコに勝てるとしたら、何だろう？
キリコの弱みといえば、酒が飲めないのと、レッドショルダーの過去。
ブルーATにスピーカー装備して、レッドショルダーマーチを大音量でかけながら
近づいていけばあっさり勝てたかも？？

歪（ゆがみ）

リハビリ。矯正。メンテナンス。
この歪みをあるべき位置に戻すには。
その部分だけパッと痛みを取る西洋医学？全体をじっくり改善していく東洋医学？

二人のキリコ～夢の共演

Dr.キリコ「お父さんってのも違うと思うが。待てよ、お前さんいくつだ？」
キリコ・キュービー「18」
Dr.キリコ「…俺が23の時の子どもなら、その年齢だな…（汗」

キリコの名前の由来となった、『ブラックジャック（BJ』に登場する安楽死専門の医師、Dr.キリコ。
若い頃、軍医として戦地へ赴き、薬も医療器具もない中で、患者を救うにはどうしたらいいか、
真剣に考えて悩む。そして、苦しみながら生き続けるしかない負傷した兵士達から頼まれ、
安らかにしなせてやる、という信条を築いた。BJいわく「なんだってそう諦めが早いんだ！」。
だが、医師が時として無理矢理にでもその人を生かしてしまう、延命させる事が本当に
正しいのか？患者はそれを望んでいるのか？と問う Dr.キリコは、影の主役でもある。

キリコ・キュービー「確かに、絶命しないだけで痛みや苦しみは同じなのは辛い…」
Dr.キリコ「コレをそのウエストポーチの中にでも携帯しておくがいいさ、フフフ」

う～む。しかしキリコはどんな毒を飲んでもよみがえってしまうのだろうな。。

キノコ・キューピー（総天然色版

夢にカミサマが出てきて俺に問うた「お前は、生まれ変わったら何になりたいか？」。
いつもだったらこう答えたろう、「カミはしんだはずだ」と。…だが、その夢の中での俺は違った。

「そうだな…さんざん人のイノチをあやめてきたから、人の誕生に携わる仕事がしたいな…
　人の不幸ばかり作り出してきたから、幸せを生み出す側になりたい…
　人と人のつながりを絶つのでなく、人と人をつなげる、絆を取り持つ役がしたい…
　お笑い芸人みたいに、人を笑わせることに全力を尽くすような日を送りたい…」

気がついたら俺は、キノコをかぶった天使になっていた。存在だけで笑いが取れそうな。
そして、今日はどこの家に赤ん坊を授けようか、どの片想いを成就させようか、
どこの結婚式で幸せを祝福してやろうかと、下界を見下ろしているのだった。

「冗談はナシだ…俺はくそまじめなおとこだ」


◇
ところで、PFでウォッカムとペールゼンがお茶をしながら見下ろしていた森と
蛇行する長い川の様子が、クメンでの風景と酷似していてなんだか懐かしかった。
『赫奕～』の緑地も似ていたような。ボトムズ世界って星が違っても自然環境は似てる？？

◇
ところで、その２。NHKの「BShi」というチャンネルにて、今月26日(土)午後11時30分より、
『劇場版PF』が放映されるそうな。よりによって…さらにOVAでなく劇場版、そりゃ新作で
当然と言えば当然なワケだが。「これがボトムズだ！」ってなキャッチコピーのまんま初見の
人に思われたら、ちょっとちゃうんやけどな、と言いたくなりそうな…（何ゆえエセ関西弁ｗｗ

キノコ・キューピー（ブレッド・アート版

キューピーのキリコがキノコの着ぐるみをかぶっている絵のパン

ふつうのキリコと異能のキリコ／自分的キリコ論

「をわっ！な、なんだっ」ガシッ
「んぐぐぐ……止まったか？」プルプル…
「ぬをっ！あたたた…」ガクンガクン
「ふぅ～…やれやれ」…シュー…

画像は、PFでお気に入りのキリコ。

・・・
今でこそ、キリコは異能生存体、というのが当然になってしまったが…。

自分的には「異能のキリコ」より、「ふつうのキリコ」が本来のキリコ（？）、
という感覚が抜けていないのだ、と気づいた。

ウド編、クメン編ときて、サンサ編でイプシロンを倒すまで、キリコはずっとふつうの青年だった。
制作サイドも、異能だの神だの出てくる物語に路線変更するまで、それは確かだった。

今際の際にイプシロンが「お前もPSだったとはな」と言っても、
プロトワンが「あなたはPSなのよ」、ロッチナが「確証を得たいか」と言っても、
キリコは「違う！改造などされていない俺が…そんな馬鹿なことがあるものか」と全否定。

そして全宇宙を支配する神＝ワイズマンと交流し、自分が生まれながらのPS＝ふつうでは
ない人間だと教えられた時、倒すべき相手を理解して、その為に全身全霊を注いでいく。

キリコは自分が「異能」だという運命には気付かされたが、委ねる気も納得する気もなかった。
それを逆手に取って、自分を含めイプシロンやプロトワン（PFを入れるならもちろんザキも）、
ココナ、ゴウト、バニラ等々、戦争に利用されたり振り回されたりする人達の人生を
本人達の手に取り戻す為に、「ふつう」のキリコの意思として、実行に移したのだ。

キリコは自分がふつうであること、PS（プロトワン）をふつうの人間に戻すことを望んでいた。
戦争＝人間同士のころし合いに利用され続ける「異能者」や「PS」である運命を拒み、
「ふつう」であり続ける為にコールドスリープという選択をしたのだといえよう。

前線での戦争を体験した兵士は、それまでのふつうの人間とは感覚が明らかに違ってくるという。
全く憎くもない個人を、他人が決めた国境線や考え方や言葉や見た目の違いでころし合う極限状態。
立場を入れ替えれば、どちらが正義でも悪でもなく、双方が加害者で被害者で敗者だ。
戦場から帰還した精神で一般的な生活、例えば勉強や就職や結婚をするのは非常に困難だという。

キリコは「ふつう」でいたかった。自らの痛みにも、他人の痛みにも麻痺しないように。
人を信じること、誰かや何かを大切に思うこと、それらを自由に自分らしくできること。

その為に、一時的とはいえ、銀河の二大勢力を敵にまわして友を裏切ってまで、神と名乗る輩を倒しにいくのだ。


私にとってはこの本来のキリコがキリコ。
だからPFの「異能」漂うキリコには違和感があるのかも知れない。


支配する事も、支配される事も、当然監視される事も、キリコはよしとしないはずなのだ。
自分が異能であれ何であれ、「たとえ神でも、俺は従わない」のだから。