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白銀の意思 アルジェヴォルン 第2話 「目覚め」 感想

2014-07-12 07:21:27 | 2014~2015年 アニメ感想まとめ
白銀の意思 アルジェヴォルン 第2話 「目覚め」 感想


前回、ススムは偶然敵から救出した民間人のジェイミーはとある企業の技術者で人形兵器トレイルクリーガーの新型アルジェヴォルンを輸送中でした。
ススムはたまたまアルジェヴォルンに搭乗し敵のトレイルクリーガーを撃破。
前回は良かったんだけど、今回は戦略的撤退中の話です。 要するに敵から追跡され逃げ続けます。(笑)

前回、ススムはアルジェヴォルンで大活躍でしたが今回は全く機体を動かすことが出来ません。 それどころか機体の歩行すらできない状態です。
代わりにシルフィーが搭乗してみたけど、一度搭乗者を登録すると他の搭乗者は乗れない特殊なシステムらしく早くも部隊のお荷物状態のアルジェヴォルン。
それでも撤退中なのでジェイミーのアドバイスを受けつつススムはアルジェヴォルンに慣れるしかありません。
ところでジェイミーは眼鏡をはずしたりかけたりとややこしいです。

うーん、主人公が所属するアランダス連合王国は敵勢力のインゲルミア諸国統合体におされてますよね?
今さら本隊に合流しても戦力なるんでしょうか? 部隊の隊長のサモンジは何か考えがあるようですけど、アルジェヴォルンが絡んでいるんでしょうね。 現時点ではアルジェヴォルンはほぼ戦力になっていません。

サモンジの部隊はアルジェヴォルンの歩行速度が遅いために敵のトレイルクリーガー三機に追撃されます。
そこでスズシロは一番後ろのアルジェヴォルンに搭乗するススムにしんがりを任せます。
ジェイミーは反対です。 だけどススムは兵士としてしんがりを引き受けます。

狭い坑道の中、迫る三機のトレイルクリーガー。 いまだに歩行しかできない状態のススムにジェイミーはイメージで動かすことが大事だと助言します。 なんだかよくわからないシステムですけど、アルジェヴォルンは三機のトレイルクリーガー相手になんとか戦うことができます。
しかし、ススムの経験値の低さからちょっとピンチです。 その時、シルフィーの援護射撃で三機のトレイルクリーガーを撃破。
こうして、敵の追撃を一時的に防ぐことに成功。
でも行く先にはインゲルミア軍が待ち構えています。
サモンジの部隊は果たして本隊と合流できるんでしょうか…

今回、よくわからなかったのはアルジェヴォルンのシステムとジェイミーが眼鏡キャラなのか? サモンジが何を考えているのか? 主人公のススムがいまいち個性的ではありませんね。
今回はなんだかあっさりした内容でした。 2話以降の展開に期待します。

次回は「ワンマン・アーミー」です。 ワンマン・アーミーってススムのことじゃないですよね。 おそらく敵の搭乗者に凄腕がいるんでしょうね。


ではまた。



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