蒼き鋼のアルペジオ ‐ARS NOVA‐ #10 「その身を捧ぐ」 感想
今回はちょっとアニメ版を見直しました。 ちょうど1クールで完結させるなら いい内容かも。
前回、イ401(イオナ)は待ち伏せしていたイ400とイ402に撃沈されます。
かろうじて大破はまぬがれたのですが、イ401はナノ・マテリアルの制御を敵に奪われ船体が崩壊し始めます。 船体がナノ・マテリアルで構成されているので船体の維持も自己修復もできません。 群像はイオナに崩壊し始めた船体の一部のパージを指示。
しかし、人間の生命維持が必要な部分もパージしたために群像の酸素や体温を調整できない上に負傷した状態です。 群像はイオナに自分より、振動弾頭の輸送を優先するように指示しますけど、昔のイオナなら群像を切り捨てて命令を遵守したはずなんですけど、今のイオナは人間的な感情があって、特に群像に対する感情は もう恋愛感情に近いです。
一方、タカオ達は合流ポイントに現れない群像達がもしかしたら撃沈されたのか?とあれこれ心配しています。 タカオは我慢出来ずにヒュウガに卵形の乗り物を借りて単独で群像達を探します。
その頃、群像の命は危機的な状況で どんどん体力は奪われ群像はガックリと力尽きます。 まだ死んだわけではないけど、時間の問題です。 イオナが選んだ方法はコアだけを残し自らの船体の全てを群像の生命維持のために使いきりました。
タカオがようやく、沈んだイ401を発見したけど、船体はバラバラで絶望的と思ったら群像はイオナが自らを引き換えに構成したカプセルに守れていました。
そのイオナのわが身を犠牲に群像を守った姿を見たタカオは… すでに群像とイオナの間に割って入る隙間がないことを悟ります。 悲しいけど、事実上、タカオの初恋が終わり失恋しました。 メンタルモデルだけど、タカオは涙を流しました。
イオナの献身的な行動に同調するようにタカオは自らの船体の全てのナノ・マテリアルを使いイ401と融合し船体を再生させます。
しかし、ナノ・マテリアルは限れているのでタカオはもう二度と元通りに再生できません。 タカオのコアはどうなったか、わかりません。 イ401は再生し艦内で目覚めたイオナは群像が生きていることを喜び涙を見せます。 霧ではあり得ないイオナとタカオの献身的な行動にヒュウガも驚きを隠せません。
一方、イ400とイ402はコンゴウが再生したイ401を撃沈することに執着し『アドミラリティ・コード』から外れたために旗艦を解任し拘束。
しかも、マヤは実は感情プログラムを実装していませんでした… ショックを受けるコンゴウ。 いや、まあ、ショックなのはコンゴウだけじゃないです。 きっとマヤファンの人たちもショックですよね。
霧にとってはイオナとタカオの行動は異常と判断しています。 当分の間はイ400とイ402が艦隊の指揮を取るようです。
今回はまさか、主人公の群像が死んでしまうのか?と思ったらイオナとタカオが献身的に群像を助けるという予想外な展開でした。
次回がどうなるか? わかりませんけど、なんとか最後まで視聴できそうです。
今回はちょっとアニメ版を見直しました。 ちょうど1クールで完結させるなら いい内容かも。
前回、イ401(イオナ)は待ち伏せしていたイ400とイ402に撃沈されます。
かろうじて大破はまぬがれたのですが、イ401はナノ・マテリアルの制御を敵に奪われ船体が崩壊し始めます。 船体がナノ・マテリアルで構成されているので船体の維持も自己修復もできません。 群像はイオナに崩壊し始めた船体の一部のパージを指示。
しかし、人間の生命維持が必要な部分もパージしたために群像の酸素や体温を調整できない上に負傷した状態です。 群像はイオナに自分より、振動弾頭の輸送を優先するように指示しますけど、昔のイオナなら群像を切り捨てて命令を遵守したはずなんですけど、今のイオナは人間的な感情があって、特に群像に対する感情は もう恋愛感情に近いです。
一方、タカオ達は合流ポイントに現れない群像達がもしかしたら撃沈されたのか?とあれこれ心配しています。 タカオは我慢出来ずにヒュウガに卵形の乗り物を借りて単独で群像達を探します。
その頃、群像の命は危機的な状況で どんどん体力は奪われ群像はガックリと力尽きます。 まだ死んだわけではないけど、時間の問題です。 イオナが選んだ方法はコアだけを残し自らの船体の全てを群像の生命維持のために使いきりました。
タカオがようやく、沈んだイ401を発見したけど、船体はバラバラで絶望的と思ったら群像はイオナが自らを引き換えに構成したカプセルに守れていました。
そのイオナのわが身を犠牲に群像を守った姿を見たタカオは… すでに群像とイオナの間に割って入る隙間がないことを悟ります。 悲しいけど、事実上、タカオの初恋が終わり失恋しました。 メンタルモデルだけど、タカオは涙を流しました。
イオナの献身的な行動に同調するようにタカオは自らの船体の全てのナノ・マテリアルを使いイ401と融合し船体を再生させます。
しかし、ナノ・マテリアルは限れているのでタカオはもう二度と元通りに再生できません。 タカオのコアはどうなったか、わかりません。 イ401は再生し艦内で目覚めたイオナは群像が生きていることを喜び涙を見せます。 霧ではあり得ないイオナとタカオの献身的な行動にヒュウガも驚きを隠せません。
一方、イ400とイ402はコンゴウが再生したイ401を撃沈することに執着し『アドミラリティ・コード』から外れたために旗艦を解任し拘束。
しかも、マヤは実は感情プログラムを実装していませんでした… ショックを受けるコンゴウ。 いや、まあ、ショックなのはコンゴウだけじゃないです。 きっとマヤファンの人たちもショックですよね。
霧にとってはイオナとタカオの行動は異常と判断しています。 当分の間はイ400とイ402が艦隊の指揮を取るようです。
今回はまさか、主人公の群像が死んでしまうのか?と思ったらイオナとタカオが献身的に群像を助けるという予想外な展開でした。
次回がどうなるか? わかりませんけど、なんとか最後まで視聴できそうです。