失敗談!プレーヤーのときの後悔その①!

2024-01-02 08:50:00 | 日記

地震の影響心配ですね。。

皆様のご無事を祈ります。


自分自身がプレーヤーだったとき、

もっとこうしていればよかったな〜と後悔していることがいくつかあります!


人の失敗談って、意外と役に立つのではないかなと思うのでぜひ参考にして

同じようにならないよう心がけてもらえればと思います!笑


第一弾は、「やりたいバスケを楽しんですること」です。


それは高校生のときです。


人数が少ない中学出身だった私は、試合経験が圧倒的に少なく試合になると人よりもミスをすることが多くその度に怒られたり、メンバーチェンジされたりすると頭ではわかっていても気にしてしまい身体がうまく動かず


試合に出ても「ミスしないこと」を重視し

チャレンジできなくなってしまった時期があります!


なるべくボールを受け取らないように、自分がシュートを打たないためのスペースを空けることばかりに専念。

本来の自分のやりたいプレーとはかけ離れたことばかりして、バスケをしていても全く楽しくなく、ついには試合に出たくないとまで思ってしまいました。。


きっと今思えば当時の顧問の先生も、期待を込めて指摘してくれているのに

一回のパスミスだけで自分にはガードは向いていない。

一回抜かれてしまっただけで、自分にはスピードのある人は守れないと思い込み


とうとう先生に

「ガードはやりたくないから、フォワードとして使ってください」と本心ではないお願いを言ってしまいました。


そのときは、フォワードとしてシュートを決めることに専念できて自分の中の悩みが晴れたと思います。

当時はそれで良かったと思っていましたが

ミスは減ったけれども、自分のプレーは成長したのかな?と疑問です。


今思えば、やっぱり本当はパスが上手いガードになりたかった‼️

自分より速い相手も、プレッシャーをかけたディフェンスで止められるようになりたかった‼️

と心の中ではずっと思っています。


もう少し、あのときにミスもステップアップのために必要なことだと自信を失わず

まずなりたい自分になること!

それを楽しんでチャレンジすること!

そんなふうに考えて毎日を過ごしていけたら良かったなと後悔してます😀


さらに運動後のケアを完全にサボっていた私は

フォワードとして走ることが増え、自分の身体を上手くコントロールできず怪我ばかりになってしまったのも

もしあのときガードを頑張っていたらそこまで大怪我はしてなかったかも、

先生は私をガードにしたいと育ててくれていたのになぜあんなことをと、怪我したときにはとっても悔しく思ってしまいました😓


怪我の原因はそれだけでもないし、全部自分のせいです。

ただどんな結果になっても

そのときそのときを楽しんで、なりたい選手になるために全力を出していれば良かったです‼️


なので自分のチームの子供達には

★バスケを楽しむこと!

★やりたいバスケをすること!

★失敗はあたりまえ、それよりもチャレンジすることが大事!


この3つは心がけるよう指導しているつもりです😃


自分の可能性を自分自身の思い込みでつぶすことだけはしないでくださいね👍


特に、ミニバスとは比べ物にならないほど

厳しい環境で頑張っているOBやOGたちもいます!


辛いときや辛くないときでもいつでも会いにきてくださいね😆


パワー分けますよ!笑



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