Michael Schenker・・・。自らのプロジェクトとしてはじめた「ＭＳＧ」も25周年を迎えるということで完成したこのアルバム、相変わらずスムーズに事は展開しなかったようなのですが、明日の発売を前に本日ゲットしました。（ＨＭＶのネット通販で購入）
マイケルシェンカーの音楽に出会ったのは私が高校生のときですが、フライングＶが織り成す独特のギターの音色は今でも変わっていません。ただ、心の琴線に触れるメロディックなフレーズはもうこの10年くらい前から何となく失せてしまっていて、残念ながらこのアルバムでも「原点回帰！」と呼ぶものには程遠い気がします。
このアルバムを購入するかたのほとんどは、もう何十年もマイケルのギターサウンドを追いかけてきた人だとは思いますが、今回は歴代ヴォーカリストがレコーディングに参加しているという「サプライズ作品」として購入するかたも多いのかと思います。
特に、「ゲイリーバーデン」「グラハムボネット」の二人が参加しているこのアルバムは、それだけでも価値ある作品といえます。
全19曲、マイケルのギターは思いのまま弾いている感じで、曲の切れ間が無いのではないかと思うほど、流して聴いてしまいそうなサウンドなのですが、終盤のゲイリーやグラハムのヴォーカルが聞こえた瞬間、ぐっと引き込まれます。
しかし、グラハムボネット・・・。さすがの迫力です。
ところで・・ＭＳＧって、11月に来日するんだそうです。
ドタキャンを数回行った罰で二度と日本でのライヴは無いと思っていましたが・・。
マイケルシェンカーの音楽に出会ったのは私が高校生のときですが、フライングＶが織り成す独特のギターの音色は今でも変わっていません。ただ、心の琴線に触れるメロディックなフレーズはもうこの10年くらい前から何となく失せてしまっていて、残念ながらこのアルバムでも「原点回帰！」と呼ぶものには程遠い気がします。
このアルバムを購入するかたのほとんどは、もう何十年もマイケルのギターサウンドを追いかけてきた人だとは思いますが、今回は歴代ヴォーカリストがレコーディングに参加しているという「サプライズ作品」として購入するかたも多いのかと思います。
特に、「ゲイリーバーデン」「グラハムボネット」の二人が参加しているこのアルバムは、それだけでも価値ある作品といえます。
全19曲、マイケルのギターは思いのまま弾いている感じで、曲の切れ間が無いのではないかと思うほど、流して聴いてしまいそうなサウンドなのですが、終盤のゲイリーやグラハムのヴォーカルが聞こえた瞬間、ぐっと引き込まれます。
しかし、グラハムボネット・・・。さすがの迫力です。
ところで・・ＭＳＧって、11月に来日するんだそうです。
ドタキャンを数回行った罰で二度と日本でのライヴは無いと思っていましたが・・。
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ギターのタメ、泣き、たまりません！
批判の多いG.バーデンもハマってるし。
初来日公演見に行きましたよ～。（＾＾）
そうですね。Never～のソロはシビレますね～。楽曲の起承転結がはっきりしているから、余計に感動的なんですよね。
初来日行かれたんですか？私は、黙示録発表後のライブが初ＭＳＧなんです。グラハムが来ると思ったら例のギグ後に脱退、結局ゲイリーだったんですが今でもそのときの感動は覚えています。
そして、マイケルの微動だにしないプレイスタイルが発するオーラに触れて、なぜ「神」と呼ばれるのかも、分かった気がしました。
マイケルもイングヴェイも曲はどんどん沸いてくるのだそうですが・・何かが違うんですよね
そういえば、マッコーリーさんの時はライヴ行ったっけ？
ところで…
最近出たレインボーの過去ライヴＤＶＤ、かなり良いそうです。で、もうすぐＣＤも出るそうですよ。和田誠のポッドキャスティング番組でやってました。
ゲイリー→グラハム→ロビンの順でアルバムの後半は展開します。ロビンがヴォーカルをとっている曲はマッコーリーシェンカーグループ時代を彷彿させるものになっています。
しかし、いくらイニシャルが同じだからって、マイケルと同格のバンド名にしてしまったのは（ま、ロビンの提案ではないでしょうが・・）ロビンにとって大きな誤算になったことでしょう。なんたって相手は「神」なんですから・・。批判されるに決まってます
リッチーが脱退したパープルの後任ギタリスト「トミーボーリン」なんて、非難とプレッシャーで押しつぶされてしまったのを思い出しました。