French Blue Meeting 2008

天気予報では土日と晴れる見込みだったこともあって、車山高原で行われた「French Blue Meeting 2008」に行って来ました～。

先日のスタビ交換を経て、高速＆ワインディングを走ってみたいというのもあったので、イベントとしてはドンピシャのタイミングでした。

佐久のビジネスホテルを予約して、土曜日の夕方自宅を出発・・。関越道に乗ると、「雨天走行注意」の文字がっ・・・。「え～っ雨!?　さっき洗車してきたのに・・」って感じです。東松山を超えたあたりでポツポツと・・。降ったり止んだりという感じだったのですが、走るにつれて本降りの模様です。
しかし、よく考えてみると、雨天（本降りモード）の高速走行は初めてでしたので、いい体験ができました。それは、「雨天走行でもサイドウインドウに雨の雫がまったく残らない」という、メルセデスの計算されたボディ構造です。見事に雨が吹き飛んでしまっています。
八風山トンネルを抜けると雨は止み、佐久市内は曇りでした。ホテルについて自宅に電話をすると、埼玉南部では降ってなかったとのことでした。

さて、本日は7時に佐久を出発、車山まではちょっとしたワインディングもあって、いよいよテストドライブです。


スタビ強化前にワインディング走行をしていなかったので、比較は難しいですが、アンダーが強まることなく綺麗にラインをトレースしていく感じです。

立科付近の牧場にて・・。いや～クルマから降りると寒いです。


さて、会場に到着すると・・外気温計は7℃です。一応防寒態勢で来たものの、平地との温度差が激しいためか、凄まじく寒いです。


実は、ドイツ車でフランス車の一大イベントに参加するのは、ちょっと気が引けていたのですが、意外とフランス車以外のクルマも見受けられました。


私の車の後方には、peugeot106・406coupe・207、そしてcitoroen2CV・・。ス・テ・キです。


雲行きが怪しくなり、ついに雨が・・・。次第に強くなってきます。ますます体感的に寒さが増していきます。

さすがにスピダー軍の皆さんは、雨対策でクルマにラッピングされていました。



雨も1時間程度で止み、会場は例年どおりたくさんの人で賑わっていました。
やはり会場ではcitoroenが多いような気がします。車種では、renault「kangoo」乗りの方が多かったでしょうか・・。

久しぶりにsnakecharmerさんご夫妻にお会いしたり、オートプロさんでカルビ丼とトン汁をご馳走になったり、楽しいひと時を過ごせました。
そして私はステッカーショップで、こんなものをゲットしてしまいました。(^^ゞ


で、家族へのお土産はフランス菓子MIYAKEさん定番のタルトです。とても美味～!!