白いミニチュア・シュナウザー ちぃ君 ( CALL ME JOE ) と共に

白いミニチュア・シュナウザーちぃ君のパパとママが綴るちぃ君の日記

可愛い白いミニチュア・シュナウザーからの脱皮・・・

2011年09月20日 | プロフィール



白いミニチュア・シュナウザー ・・・ 彼らは、とても可愛い
その天真爛漫でピュアな性格は、他の色の仔の中でも秀でたものだと思っております。



 



その性格さ故、ショーキャラクターその物を表現するには、他に先を譲ってしまう所があると言われています。 
ネットサーフィンしておりますと時々ドキッとするような
素敵な白いミニチュアシュナウザーをお見かけいたします。 
そろそろ素敵な白い仔が ・・・ っと思ってしまうことが度々ございます。



 



しかし、どうでしょう。
現在、圧倒的大多数の方々は、スタンダードスタイルにこだわることなく
可愛い家庭犬としてポップなペットカットをされる方がその殆どではないでしょうか。 
可愛い白いミニチュア・シュナウザーというイメージが定着しているようでございます。
確かに可愛い ・・・ 
その姿も、そのピュアな性格も ・・・ 



           



そろそろ現れて来て頂きたいものです。
本格的なミニチュア・シュナウザーのお手入れとまではいかなくても ・・・ 
スタンダードスタイルで表現された白いミニチュア・シュナウザーの仔たちに ・・・ 
本格的なストリッピングによるお手入れでなくていいんです ・・・ 
クリッパーでサッと少し長めにスタンダードタイプに仕上げられたスタイルに ・・・ 



 



耳は断耳していなくても綺麗に折れたナチュラルイヤーなら
白いミニチュア・シュナウザーの本来の可愛らしさも留めていて良いんじゃないでしょうか ・・・ 
ミニチュア・シュナウザーの持つ精悍さと白いミニチュア・シュナウザーのもつ可愛らしさ ・・・ 
その両面を併せ持つ表現をされた白いミニチュア・シュナウザーが多く現れても ・・・
そろそろそういう時期に差し掛かってきたのではないのでしょうか ・・・  



 



手がかかる、面倒だと敬遠されがちなミニチュア・シュナウザーのお手入れ ・・・ 
そう言いながらも毎月のようにせっせとサロンへお連れになられるシュナ飼いの皆様方 ・・・
可愛い我が子は是非ご自分の手でお手入れを ・・・ 
その時もっともお手入れしやすいカットスタイルがスタンダードスタイルかもしれません。
お手本になる飼育指導書は、たくさん出ておりますし
ドッグショーへお出かけになられれば、とても素敵な素晴らしいお手本を目にすることができます。



 



信頼できるブリーダーさんを探され、適切なブリーディングによって作出された
素敵な白いミニチュア・シュナウザーを譲っていただく事が出来れば
あとは、あなた方がその仔たちを磨き上げるだけなのです。 
今は、そういった良い時期に差し掛かっているのではないのでしょうか ・・・ 
まだ、ショードッグまでのクオリティーに達している子は針先ほどしか見かける事が出来ないでしょうが 
そこまでいかずとも他の色のミニチュア・シュナウザーにひけを取らない仔も作出され出している様です。
いつかきっと ・・・ ショードッグまでのクオリティーに達した子が ・・・ 

そろそろ、可愛い白いミニチュア・シュナウザーからの脱皮が近づいてきているような気がいたします。 
は、心よりそれを願う 白いミニチュア・シュナウザー・ファン  ・・・ 
いやっ、 ミニチュア・シュナウザー・ファン の一人でございます。
ハイ !


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                                 by ちぃ君 & もっ君 の パパ
 

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13 コメント

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Unknown (Unknown)
2011-09-20 13:01:15
やはり…
S&Pのスタンダードでショーでもやってみたらどうでしょうか?

白のクオリティーの低さが判ると思いますよ?

海外ではいまだにミスカラーでしょう?

トリミングも素人がするって考え方も…

返信する
Unknown (シュナ飼い)
2011-09-20 13:53:33
ポップなペットカットをトリミングサロンにお願いしている2頭の白シュナの飼い主です(笑)
私はショーを見るのは楽しいとは思いますが、別物だと思っていますので、興味はありません。
ショードッグとしてホワイトを庇う気持ちはありませんが、Unknownさんのためにリンクを貼っておきます。ご参考までに。
海外で表向きにwhiteを認めていないのは、米国、カナダ、英国、南アフリカですね。

http://miniatureschnauzer.ca/breedinfo.php#standard

http://miniatureschnauzer.ca/whiteDNA.php
返信する
Unknown (シュナ飼い)
2011-09-20 13:54:27
自分のリンクを貼り忘れました!
返信する
Unknown 名無しさんへ (ちぃ君&もっ君のパパ)
2011-09-20 16:26:37
先日のブログ(http://blog.goo.ne.jp/blancdeblanc1735/e/5177ab877e68f3227195cb60d90e6f9c)でご覧いただいたように
当時かなり話題になったS&Pでさえも、もっ君よりも見劣りするような毛量だったようですね。
そこから多くのブリーダーさんが現在のレベルにまで作り上げてきたのです。
それは、常に品種改良に取り組んだ努力の成果なのです。
今目の前にある犬種がどのような経過をたどって現在に至ったのか
それは、多くのブリーダー諸氏の夢と未来への展望に向けてのご努力ご苦労の結果なのです。
わたしは、白いミニチュア・シュナウザーへの夢や展望を語りました。
また、現在、白いミニチュア・シュナウザーのブリーディングに真面目に取り組んでおられる多くのブリーダーの方々も
殆どがこのような夢や展望を心に抱き取り組んでおられることと思います。
あなたは、今のほぼ出来上がった、完成したミニチュア・シュナウザーの姿と白いミニチュアシュナウザーを見比べて「白のクオリティーの低さが判ると思いますよ?」と仰られますが
70年代以前から少し前までS&P,B&S,B
が言われていたこととさして変わりはないのです。
鼠色の地味な犬と言われた時代が彼らにはあったのです。
未熟だった発展期の彼らの良さが理解されない時期があったのです。
先ほどのお言葉は、むしろ先達のブリーダー諸氏のご努力、ご苦労を踏みにじる蛮行と変わりはないのです。
あなたがミニチュアシュナウザーが本当に好きならば、こうしたお言葉は現に慎まれたほうがよいのではないのかと思います。
ミスカラーの件ですが、なぜちぃ君&もっ君の血統にAKCの登録ナンバーが登場するのでしょうか ・・・ 
これは、アメリカにも白いミニチュア・シュナウザーを心から愛しブリーディングにご努力されている方々がおられるという証なのだと思います。
ちぃ君&もっ君は、その数代後の子孫なのです。
アメリカや、カナダなど他の国の方が犬種に対して保守的な考え方が強いのかもしれませんね。
どちらが正しくて正しくないかではなく、これは、歴史と時間が決めていくことと思っております。
振り子は、時間の経過とともにその位置を変え大きく動いているのです。
最後にトリミングの件ですが
プロも初めは素人であったことだけはご承知いただきたい。
費用を頂戴して日々の生業にするのか、我が子に日々の世話を焼くが如くトリミングするのか、
どちらを選ぶかは経済状態、考え方の違いで変わりますが ・・・
私としては、経済的に余裕があろうとなかろうと我が子の全ての身の回りの世話を焼きたいと思っております。
彼らの生涯は、私たちの生涯に比べればはるかに短い
少しでも長く一緒にいてあげたい、触れ合っていたい・・・それが私の彼らに対する想いです。
それを否定されるとなれば私はあなたに対して二の句を継げることができません。
ハイ。
返信する
シュナ飼いさんへ (ちぃ君&もっ君のパパ)
2011-09-20 16:53:37
キュートでを付け加えた方がよかったようですね・・・。
確かにショーを見るのとするのとは別物ですね。
しかし、犬質の向上という面ではブリーダーさんはできるだけショードッグを手掛けた方がと思うことがあります。
ただ、出してみないとどの辺りのレベルにいるのかは分かりませんね。
ちぃ君&もっ君の血脈の根源がアメリカにあることは、まぎれもない真実であり。
公認されていないアメリカで白いミニチュア・シュナウザーがブリーディングされていることに大きな意味があると思っております。
その子孫は欧州にも渡っているそうですよ。
白シュナの良さが世界に認められる日が来ることを心から願っております。
そして素敵な白いミニチュア・シュナウザーが増えてくれる事を願って止みません。
ご丁寧にリンクまで張っていただいてありがとうございます。
ハイ   

返信する
Unknown (Unknown)
2011-09-20 17:11:01
そうですよね…
ミスカラーでもAKCに登録は可能でしょうね!

では家庭犬にバードコートがなぜ必要だとお考えですか?

ブラッキングやローリングはバリカンや鋏でのカットに比べたら犬に負担を過けるとは考えませんか?


ちなみにローリングはブラッキング後にショーチャレンジの日程を考え行う手法でその犬の持って生まれたコートによってブラッキングで調整できる期間も個体差が有ると思います。


やはりブラッキング後のフレッシュコートが1番綺麗なコートだと思っています。

長い歴史の中で犬達は人間の生活パートナーとして改良を繰り返され現在のスタンダード犬種がいます。

今以上に犬種を増やす必要は有りますかね?

現在の犬種の中で自分の生活に合ったパートナー犬を選択すれば十分ではないでしょうか?

返信する
Unknown (シュナ飼い)
2011-09-20 17:57:52
ステラの親犬もAKCです。
モニカはヨーロッパ系。(母犬はノルウェー)
毛質も気質も違っていておもしろいです。
ショーに出す犬は産まれた時点で、違う犬生を歩みますよね。歌舞伎役者の家に生まれた子供が、一般家庭の子供とは違うように…そういうイメージです。
古い体質で新しい物を簡単には受け入れない…というイメージも似ています。
二番目に貼ったリンクを読んで頂ければわかるように、ホワイトは遺伝子上、産まれるべくして産まれた色。
ショーの世界ではミスカラーというレッテルを貼られているのかもしれませんが、犬という生き物としてはミスでも何でもありません。
ま、そんなことで張り合っても仕方がないのですが、存在自体を否定されるような言動はちょっとね…f(^_^)
返信する
Unknown (Unknown)
2011-09-20 18:23:07
白シュナウザーを否定しているのではないんですよ!

遺伝で白いシュナウザーは出るのは理解しいます!


それを意図的に作出しているブリーディングに疑問を感じてるんですよね…?

返信する
Unknownn名無しさんへ・・・とても残念です。 (ちぃ君&もっ君のパパ)
2011-09-20 21:22:55
Unknownn名無しさんのお説ごもっとも。
ハードコートは必要ないでしょうね。
特に白シュナには・・・
体に張り付くようなスムースコートをとの思いで
我が家に来た時からブリーダーさんに止められていたストリッピングをしてしまいました。
私のエゴからです。
このことは、お手入れを通してずっと言い続けてきたことです。
しかし、スムースコートを彼らに着せてあげることができたことは私のエゴとはいえ後悔はしておりません。
それは、彼らに対するお手入れをその生涯にわたって行い続けるという誓約書に他ならないと思っております。
ただ、ストリッピング(間引きぬき)をある程度しなくてはならないこと・・・
この点については、彼らに負担をかけてしまう事を今も深く反省しております。
あなたの仰る通りです。
が、抜いている間、寝てしまうのはどういうことなんでしょうね ・・・

あなたの動物や遺伝に関する造詣の深さ、恐れ入ります。

しかし、不思議で仕方ありません、シュナ好きで白シュナを飼われておられるあなたがなぜ白シュナを全否定なさるのでしょうか?
私には理解できません。
手元におられる白シュナが可愛くないのでしょうか?
私は、親ばかのシュナ飼いです。
自分でできることはすべてしてあげたい、そう思って毎日を過ごしております。
あなたの言葉からは白シュナへ、シュナへの想いが伝わってきません。
ただ伝わって来るのはのは白シュナへの偏見と憎しみに似た感情のようです。
ただ伝わって来るのは通り一遍のシュナやワンコに関する知識です。
ワンコやシュナに関しても勉強なさっておられるようですが、その前に大前提たる彼らへの愛情が伝わってきません。
24年の間あなたはM・シュナウザーとどんな暮らしをしていたのか
お話しからその背景さえもうかがえません。
もし、シュナウザーと暮らされていたというのならばどんな仔だったんでしょうね。
伺おうにも今となっては、それを信じる根拠に乏しい状況ですね。
ご自分の主義主張を述べられたいのであればちゃんとお名前を名乗って
ご自分が書き込まれている文章の内容が他の読まれる方々をどんな気分にするのかをよく考えてほしいのです。
これであなたには二回注意をさせていただくことになってしまいました。
とても残念です。

返信する
シュナ飼いさんへ (ちぃ君&もっ君のパパ)
2011-09-20 22:00:56
大変不愉快な思いをさせてしまい申し訳ありません。
私の白シュナへの想いが上手く伝わらないもどかしさに心苦しい想いをいたしております。
同じシュナウザーでなぜこのようなご批判を受けねばならないのか・・・
白いシュナウザーに対する歪んだ根強い拒絶反応の深さにただただ・・・閉口してしまいます。
まだシュナウザーの世界はこんなにも閉鎖的なのか・・・
いや、ワンコの世界はこんなにも・・・ 
派閥の領袖の取り巻きの中の一部が目立ち始めた白シュナの若芽を良しとせず
あの手この手を駆使して攻めた立てているような気がするのは思い過ごしでしょうか・・・。
白シュナを褒め称えれば面白くないのは分からないでもないのですが ・・・
何か悪質な作意を感じずにはいられません。
しかし、あなたをこんな非建設的な場に巻き込んでしまった事を心よりお詫びいたします。
この場より退かれ傍観されることをお願いいたします。
ハイ   
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