大陸からの寒気団が南下し
大変寒い日が続いております。
やっと冬らしい寒さが感じられる様な今日この頃となりました。
皆様いかがお過ごしの事でしょうか。
外の景色は、 ・・・
安倍川の土手を覆い尽くすススキも
秋から冬の装いへ
その姿を変えて行きます ・・・ 。
我が家の白の貴公子兄弟は、と言いますと ・・・
部屋に差し込む陽射しから自然の恵みを二人仲良く分け合って享受いたしております。
ちぃ君 も ・・・
もっ君 も ・・・
まるで、『 向日葵 ( ひまわり ) 』 の花のように
部屋に差し込む陽射しを追いながら ・・・ 。
惰眠を貪る彼らの姿は
何にも代え難い静かで平穏な癒しのひと時を私に与えてくれます。
寄り添うように眠る もっ君 を気遣う ちぃ君 ・・・
時折目を覚ましては
眠気まなこで
兄の存在を確認するもっ君 ・・・
いつまでも、この仲の良い白い兄弟を眺めていたくなってしまいます ・・・ 。
この瞳の輝きの中に吸い込まれてしまいそうな私がここにいます。
そして、いつの間にか
この瞳の魅力の虜になっている事に気付かされるのです。
彼らのいない生活は想像できない ・・・
なぜ、もっと早くペットロスから抜け出そうとしなかったのだろうか ・・・ ?
いや ・・・ ? 待て、待て、 ・・・
それは、彼らが私との出会いを待っていてくれたからなのかもしれない ・・・
その時が来たからこそ今があるのだ ・・・ 。
きっと、そうに違いない
『 命を司る神様 』 がお遣わしになった 可愛い 『 大切な砂時計 』
その 可愛い 『 大切な砂時計 』 のなかの
ひとつの砂粒 に 私 がなっている事に感謝しよう ・・・ 。
彼ら が 私の 『 命の砂時計 』 の 一粒 ・ 一粒 になっていてくれた事に 感謝しよう ・・・ 。
by ちぃ君 & もっ君 のパパ