僕達の長～い様な短い一日 ？ （ Part 1 ）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ＡＭ　５：００

朝、僕達が目を覚まつ頃でつ ・・・ パパさん がやってきまつ。

カーテンを引いて朝の光を採り入れる

僕を抱き上げて「 おはよう！ 」　

次に、もっ君を抱き上げて「 おはよう！ 」　 の挨拶をしてくれまつ。

少しするとママさん が美味しそうな朝ご飯の香りを体につけてやってきまつ。

そしてパパさんと同じ様に

僕を抱き上げて「 ちぃ君おはよう！ 」　

次に、もっ君を抱き上げて「 もっ君おはよう！ 」　 の挨拶をしてくれまつ。

パパさんと違うところは、美味しそうな朝ご飯の香りと

　　　とても優しく抱っこして頬擦りくれるところかな？

一通りの朝の挨拶が終わると

パパさんがサ－クルに敷いてある敷物を外し
　　
ペットシーツを整えて給水器お水を新しい新鮮なお水と交換してくれまつ。

水の交換にパパさんが行っている間

僕達は、サークルの中で朝稽古をしまつ。

僕達は、破壊活動家としての任務を遂行つべく日々の努力は怠りません。

しかし、朝稽古中にもっ君が必ずもよおつので ・・・ 僕は、まいってしまいまつ。

それも、パパさんがお部屋に戻ってくるほんの少し前でつ ・・・

サークルの出入り口のすぐ横の角の所でつ。

掛けシ○ン用に付けてあるペットシーツにするのでつ ・・・

でも、いいナ～もっ君！

上手にオシ○コできると必ずボーロのご褒美がもらえるんだ ・・・

時々失敗してサークルの出入り口の近くに飛ばしちゃうんでつが

そんな時は大変、パパさんが何かブツブツ言いながら

半べそ 掻きながらサークルの分解を始めまつ。

そして、フェンスの下のトレーの溝に溜まったもっ君のオシ○コを拭取って
　　　せっせと消臭剤を掛けていまつ。　（ プププッ ）

こんな時は当然ボーロのご褒美無いけれど　ケケケッ ・・・

ペットシーツの片づけが終わると今度は朝のグルーミングでつ。

僕も、もっ君も仰向けにされてパパさんの

　　　太股の間に挟まれて身動きできない状態でのグルーミングでつ。

朝稽古のおかげで絡んだお髭や手足・お腹の飾毛のお手入れでつ。

自分達のせいとは言え毛玉なんて取らなくてもいいと思うんだけれど ・・・

でもこの時間がいつも楽しいんだナ～　チョッピリ痛いけど ・・・

爪の伸び具合、耳の汚れ具合やお肌の様子を
　　　チェックてくれたり（ 爪切り、耳掃除は嫌だけれど ・・・　 ）

パパさんと色々お話できるから楽しいんだァ～


今日の調子はどう？とか


『 デンの丘 』 は、楽しかったかい？　　・・・

ちぃ君、梅ちゃん とはうまくいきそうなの？　　僕の思いが通じますように

モサドさん に会ってみたいネ～　　　いつか会えまつように


また、オフ会に行ってみんなと楽しく遊ぼうね　　・・・

一緒に訓練した ラグタイムファミリー は、今どうしているのかなー？　　・・・

　　　　　　　　　　　　　　まっ、もっ君が傍にいてくれるからイイッか


今日は、もっ君と何をしてお留守番しているの？　　　　イ・タ・ズ・ラ　　エ＾＾ヘ～！

いつも二人だけでのお留守番じゃ寂しくないかい？　　　・・・ ンッ 　　ペコリ．

　一番うれしいのは ・・・

　「 今日、早くお仕事終わったらお散歩行こうね！ 」

　「 お散歩どこに行こうか？ 」

なんて話が出た日にゃ～ アァ～タ

部屋中駆け回ってもっ君と二人でお祭り騒ぎだ～よ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

って、お話しながらしていたグルーミングが終わる頃

「 ちぃ君＆もっ君ごはんですヨ～！ 」のママさん の声と共に朝食が配膳されてきたでつ。

今日のところはひとまずここまで ・・・

　いただきま～つ！　　ペロリン　


　　　　　　　　　by　白い貴公子 ちぃ君 　（ 豆大福１号またの名を白の○ト○○ー ） でした。