ドイツでは、ビールの原料を「大麦、ホップ、水(後に酵母が追加される)」に限定したビール純粋令(Reinheitsgebot)があり、
その後の酒税法改正以降も、ドイツの多くの醸造家は変わらず純粋令を守り、ビールを造っているそうです。
今日は、特に申し合わせたわけではないのですが、麦芽100%ビールばかり揃いました。
1本目、しもつまビール(ホワイトヴァイツェン)
スッキリ。程よい甘み。美味しい。
2本目、軽井沢浅間高原ビール(プレミアムダーク)。
苦味が旨い。
3本目、しもつまビール(ゴールデンピルスナー)。
日本のビールに近い感じ。ピルスナーですし。
4本目、しもつまビール(レッドエール)。
これは、今回のビールでは一番好みでした。美味しい。エールビールですし。
5本目、レーベンブロイ。
創業600年。麦芽100%のドイツビール・・
なのですが、今は国産。アサヒビールがライセンス製造しています。
地ビールばかり飲んでいると、スッキリ薄いビールに感じてしまうから不思議です。
原材料:麦芽、ホップ
今回飲んだビールは全てこの表示なのに、やはりビールは奥が深い…。
ちなみに、しもつまビールは差し入れで、
ビールは5杯は飲みましたが、二人で飲んだので一人で5本飲んだわけではありません(笑)。
そうそ、今日は実はタコパ(たこ焼きパーティー)でした。
たこ焼き、子どもが頑張って作りました。
美味しく出来ました。
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