日本酒の流れは芳醇甘口へ。
さきの端麗辛口ブームが終わったことは実感していましたが、
新酒鑑評会などでも、福島のお酒が新潟のお酒を抜いていたとは知りませんでした。
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東北のお酒は普段良く飲んでいて、
福島でいえば、特にロ万や天明が好みのお酒なのですが、他のお酒はあまり試していませんでした。
ということで、
少し前から気になっていた、寫樂と会津中将を仕入れてきました。
特に寫樂は、入手しづらく、車で片道40分の正規取扱店の酒屋さんから。
まずは、入荷したばかりという寫樂 純米吟醸 播州愛山。
人気があるのも納得できました。
香りも良く、とてもフルーティ。
このお酒は、冷やし過ぎないほうが、甘みが引き立って美味しいです。
ちなみに、店頭限定販売品だそうです。
自宅では、にわか会津の地酒ブームになりそうです。
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