オリンピックの場外乱闘

開会式を務めるミュージシャンが、

障害者をかなりえぐいいじめですこぶる楽しんでいたらしい。

それを雑誌の中で崇高にまで武勇伝として語り、モノクロではなくカラーで印刷してもらい、映える演出までさせてもらい、お金ももらっている。

インターネットがこうも発達する時代の前からも、「バズる」ネタでチヤホヤされたかったんだろうし、インターネットが発達したから世界は狭くなり、人の心が貧しくなったなんて、大嘘であることが立証された。荒んだ人間は、文明の進展問わず、行為に走る。

さて、いじめの内容と内訳は、各々の自己責任で追ってほしい。かなり内容がえぐい。

「一流」が集まるオリンピックは、これが現実だよ。

【雑記】私とパートナーの出会った場所が、閉業されていた。

うかつだった。

今もそこは元気に手帳持ってる方々と歩んでいるのだろうと、そのはずだったが、

もうそこにはかつての職員さんは誰もいないらしい。

当時、マイクロソフトオフィススペシャリストを複数取ったことを覚えている。

確か、最初に取ったのがパワポで、

新宿歌舞伎町のパソコンスクールで取得した月日は、クリスマスの12月25日だったことまで覚えてる。十数年ぶりに、免許資格欄を上書きした。

その上で、今のパートナーとの交際も始まったわけだが、「交際」そのものが禁止事項みたいな空気の中、ささやかながらこっそり付き合っていた。

だからこそ今思う。

ビジネス的に上手くいったか、儲かったか。

そうじゃない。

その時にしかできないことや、やるべきことをしたか。

たとえその時の直後に報酬として出なくとも、

積み重なって、どこかで回ってくる。