Oさんとは、お互いの長女長男の小学校の入学式の日に知り合いました。
クラスごとの記念写真撮影の時に隣のOさんの方から話しかけてくれました。同じクラスに同じ幼稚園出身の子が一人も居ないし、その当時の借家に越して来たばっかりで近所に知り合いも居なかったので、声掛けしてくれた彼女に感謝でした。
それから、お互いの家でお茶をしたり、同じパートの仕事をしたりが続いたけど、
分離新設した小学校に、転校してから、お互いの子どもが成長するにつれ、会う機会は減ったけど、偶然どこかで会った時は長話しお互いの近況報告を。
我が家が新築し引っ越した時には、ご夫婦でお祝いに来てくれました。
体格の良いスポーツマンの御主人さんは、とても優しくてとても夫婦仲の良い二人。
久しぶりにOさんに会ったら、とても痩せててびっくり、
聞けば、2月に御主人さんが急死した!!!だって。
夜、胸が痛い、とても痛いと訴えるので、救急車で県病院へ、
診察後、医師から「お身内の人を急いで呼ぶように」と言われて、市内に住む次女家族は来れたけど、長崎の長女家族は間に合わなかったと。
大静脈乖離、享年62歳・・・・・・なんて早い、早すぎるよ。
遺影に手を合わせて、懐かしい話をしてきました。