キャンセルどうしてますか？

時のあたえるあらゆる利益を迅速に活用せよ。ウィリアム・シェイクスピア　・・・　お元気でしょうか？　札幌の癒しパワー伝導師：北川です。


サロンなどの店舗で避けて通ることができないこと。

キャンセルの扱いですね。

連絡なしや直前のキャンセルとか遅刻ですね。

スタッフを多く抱えている店舗だと、マニュアルとか整備されていると思います。

ところが、個人経営では難しいです。

初めは怒り心頭にくることがあるでしょう。

私もそうでしたから・・・。

私の場合は、キャンセルの内容に応じたキャンセル料金を明確にして、ホームページや店内の掲示を行いました。

ホームページではメニューページやご予約のページに記載して、頭に入れていただくようにしました。

だからといってゼロにはなりません。

私は常連さんだとキャンセル料金はいただきませんでした。

実は新規の方で住所など連絡先がはっきりしている場合でも、悪質と思われるケースを除き請求しなくなりました。

どうしてかというと、精神的に良くないからです。（笑）

怒りが残っている状態でけっこう労力がかかりますし、請求しても反応がないことがほとんですから。

時間の無駄と割りきりましたね。

逆に、謝罪しながら支払うというお客さまもいらっしゃいます。

この時は、いろんな事情があるでしょうからいただきませんよ、と返します。

「あなたは特別ですよ」感を出しながらですけどね。（笑）

こんなことを繰り返していると、無断キャンセルなどがあれば、珍しい日だな程度に減ってくるもんです。

ただし、時間にルーズ（？）な業界の方のご予約は要注意です。

特にＴＶ関係者とかマスコミ業界ですかね。

全員とは言いませんが、キャンセル多いですよ。

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