店舗経営にとって欠かせないのは情報誌での広告です。
知ってもらって来店していただく好媒体です。
その好媒体でも、どの地域でも有効かというとそうでもありません。
東京で開業した区では非常に有効でした。
毎月10名以上の集客があり、リピートしていただくと費用は回収できました。
ところが、移転した区ではまったくと言ってもいい程反響はありませんでした。
地域で強いところがある一方で弱いところがあるんですね。
反響がない月が続くと無駄な広告費を払っていることになります。
担当者はゴネましたが、反響のない情報誌に金をかけてる余裕はありませんので、そこはキッパリと打ち切りました。
その後、情報誌側のスタンスが見えてきます。
数か月後、紙面に穴が空いたので低料金で掲載しないかという電話がありました。
その後も、特集があるので以前と同じ料金でサイズの大きい広告が出せるなど声をかけてきます。
彼らとゴールが全く違います。
店舗側はお客さまの来店、さらにはリピーターになってもらうことがゴールです。
情報誌側は店舗との契約がゴールで、掲載後の反響はゴールではないのです。
だから反響がない理由で契約を解除したにもかかわらず、何度も低料金で誘いをかけてくるのです。
高額な料金がもとで止めた訳ではないのにです。
一概に言い切れませんが、掲載後の反響を高めるのは自分自身でやるしかないのですね。
情報誌に頼ってはダメです。
キャッチコピーや写真、さらにはレイアウトまで自分自身でするのがベストです。
そうでなければ、情報誌側に任せるのではなくその道のプロに任せることです。
特に人気のある情報誌で反響を高めるには、広告はご自身で工夫する必要があるでしょうね。
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