先日、知人からいただいた「JR北海道駅名標キャラメル」です。生協で入手されたそうです。まず見て驚いたのは数年前に惜しまれながら製造中止となった明治の「サイコロキャラメル」そっくりであることと、憧れの北の大地北海道の駅名標がマイナーな駅を含めて再現されていることです。調べてみると製造しているのは明治グループの「道南食品株式会社」で何種類かのサイコロキャラメル商品を手掛けているようです。また、この駅名標キャラメルはJR北海道の410駅を網羅しており、ランダムに何種類かをセットして販売しているようです。懐かしいサイコロキャラメルと、憧れの北の大地を思い起こさせるすごい商品だと思いました。
先日、瀬戸-万富で撮影したEF510牽引上り貨物列車です。この日は通常の0番台の赤い機関車がやって来ました。基本的に山陽線は青の機関車のため、赤色はとても新鮮です。この日はトップナンバーの1号機で塗り直されたばかりのきれいなシンプル塗装でやって来ました。
先日、瀬戸-高島で撮影したEF66牽引下り貨物列車です。通りがかりに撮影してみました。本格的な乗り物撮影は長期休止中なのでEF66の貨物列車もいつの間にかかなり数を減らしているようです。0番台に至っては1両のみの稼働とか。昔、初めて100番台を見たとき「何これ？」とあまりよく思わなかったのですが、その機関車も貴重となりつつあります。
先日、万富駅で撮影したDD51牽引下り工臨です。保線用レールを運搬しているようです。たまたま付近を通りがかった際、この列車が停車しているのが見えたのでちょっと車を止めて撮影しました。以前は毎日のようにこの付近を通っており、ちょうど1年ほど前にもこの列車を見かけて数度撮影したことがありました。ほとんど通る機会のなくなった先日、またまたこの列車を見かけたので撮影せずにはいられませんでした。かなり長時間停車するようで、私は走行している姿を見たことがありません。DD51ディーゼル機関車もいつの間にかかなり数を減らしているようですね。
先日、万富-瀬戸で撮影した115系下り普通列車です。先日エントリーのEF510を待っている間にやって来ました。岡山地区の電車は多くがこの黄色に塗り替えられています。この編成はパンタグラフが２つ搭載されている車両を連結していました。このタイプが何編成あるのかは不明ですが、たまに見かけます。昔であれば、普通電車は１つパンタ、直流区間の特急電車が２つパンタと決まっていたように記憶しています。ちなみに岡山地区では伯備線用の２両編成の普通電車に冬季に備えて２つパンタの車両が導入されていると聞いた気がします。
