ばーどの乗り物チャンネル(パート3)

鉄道やプラレール、その他乗り物に関する最近の活動の速報版です。

三日月駅(の駅舎)

2023年09月29日 22時46分26秒 | 駅・周辺
先日、所用で付近を通りがかった際に立ち寄った、姫新線の三日月駅です。本日は中秋の名月(満月)ですが、この駅には駅名である三日月に因んだオブジェが取り付けられているとのことだたったので立ち寄ってみました。すると申し訳程度の三日月が取り付けられていました。しかし手作り感満載でこれはこれでいいのかもと思いました。津山線亀甲駅のようなオブジェを想像していたので…。津山線亀甲駅もぜひ画像検索してみてください。夜は怖そう。津山線岡山行きの列車に乗っていると左側に見えてきます。
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姫新線 美作江見駅(付近の風景)

2023年08月27日 08時49分55秒 | 駅・周辺
先日、通りがかった際に撮影した姫新線美作江見駅付近の風景です。最近この付近にも縁があります。このあたりの特徴的な風景です。美作江見駅は岡山県美作市(旧作東町)に位置していますが、2005年に近隣5町1村が合併し、現在の美作市となりました。旧作東町はフランスのセント・バレンタイン市と姉妹都市提携したことをきっかけにバレンタインを前面に打ち出し、「愛」をテーマに町おこしをおこなっています。2007年10月には恋人の聖地に認定されています。山の頂にはとんがり屋根が特徴の作東バレンタインホテル、山頂付近右側の四角い建物は作東バレンタインパーク内に位置するレストラン・市役所支所等が入る建物、その下、山の中腹には大きなお寺の屋根となっています。しかし、残念なことに写真中央を左右に横切っている中国自動車道により、姫新線車内からはこの特徴的な風景は大変見にくくなっています。
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津山駅(横の車両留置場と津山まなびの鉄道館)

2023年08月20日 14時43分37秒 | 駅・周辺
先日、所用で付近を訪問した際に撮影したJR津山線(因美線・姫新線)津山駅横の車両留置場です。右奥に見える灰色の建物が「津山まなびの鉄道館」(旧津山扇形機関庫)です。当ブログに訪問くださる大変お世話になっている方が、今度この「津山まなびの鉄道館」への旅行を計画されておられるようです。前回も復刻色(国鉄色・スーパー色)特急「やくも」への乗車等で岡山へお越しくださいました。再びの岡山訪問計画大変ありがとうございます。当初のご予定の姫新線経由でお越しになるとまたかなりニアミスの要素がありましたが、岡山空港経由に変更なさるとか。それでも私のなじみの場所のお近くを・・・。

「津山まなびの鉄道館」は2016年4月にオープンしましたが、実は私はオープン後は一度も訪問したことがありません。オープン以前に2007年頃から「旧津山扇形機関庫・鉄道展示室見学」として日と人数を限定して無料公開されていました。この時は何度か訪問しました。前日までに電話予約をしておき、当日津山駅に集合してまとまって行動していました。集合場所の津山駅から鉄道施設内を集団で歩いて扇形機関庫まで移動していました。途中、営業線路を渡る際は係のJRの方の指導の下、参加者の内のひとりが代表で左右の指差し確認を行い、全員で営業線路を渡っていました。当時庫内にはDE50ディーゼル機関車が1両だけポツンと保管されていました。しかし扇形機関庫の中まで自由に入れ、貴重な建物をじっくり見ることができました。ターンテーブルの実演も見せてくださいました。どちらかというと車両より機関庫・ターンテーブルの展示がメインだったように思います。それでも十分楽しめました。また隣の鉄道展示室には古い鉄道関連部品などが展示され、当時の信号システムなども係の方が楽しそうに説明してくださっていました。

↓ 私が以前訪問した際の無料イベント時代の記録です。
http://bird.sapolog.com/e222368.html
http://bird.sapolog.com/e222369.html

現在は、常設で有料の「津山まなびの鉄道館」へと変わりましたが、ますます魅力アップしているものと思われます。私もぜひ行ってみたいと思っています。ただ、2点気になっていることがあります。1点目は機関庫内は立ち入り禁止となったことです。耐震の関係なので止むを得ませんが、以前は建物の造りを内部からじっくり観察できました。2点目は展示車両の中に津山にゆかりのある車両がほぼ無いということです。Wikipediaで「津山まなびの鉄道館」というワードで調べると収蔵車両の簡単な履歴一覧を見ることができますが、他から移送した車両がほとんどです。しかし、魅力的な施設には変わりないので、近隣に立地しているだけありがたい限りです。また、「津山まなびの鉄道館」開館へのいきさつが詳しく書かれたサイトもあります。「「津山まなびの鉄道館」開館までの道のり」というワードで検索してください。とても参考になるのでぜひご覧ください。

ところで、津山市には城東街並み保存地区という昔の街並みをそのまま残している地区があります。「津山まなびの鉄道館」にお越しくださるお客様が街並み保存地区にも来てくださるよう、長年津山駅前で営業されていた鉄道模型店「トレビック模型」(現在は少し北東に移転)の協力を得て、鉄道模型ジオラマを展示している場所もあります。津山駅から歩こうと思えば何とか歩ける距離???ではありますが、今回の旅程では厳しそうですね。
詳細は  https://tsuyamakan.jp/manabi/news/2023/04/post-73.html
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若狭鉄道若狭駅(横の道の駅若狭の12系客車)

2023年06月06日 22時56分34秒 | 駅・周辺
先日、通りがかった際に立ち寄った若狭鉄道若狭駅隣の道の駅若狭の裏に留置されていた12系客車です。前回エントリーの写真の反対側に回ってみました。内部はグリーン車化改造されていますが、外部はオリジナルにかなり近くなっています。オリジナル塗装の12系が保存されているのはここだけと言われています。貴重な車両を見ることができてよかったですが、車両の傷みが気になります。いつまでも現役でいてほしいものです。
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若狭鉄道若狭駅(隣の道の駅若狭横の12系客車)

2023年06月01日 22時09分17秒 | 駅・周辺
先日通りがかった際に立ち寄った若狭鉄道若狭駅隣の道の駅若狭の横に留置してあった12系客車です。ここに留置してあることは全く知らなかったので、驚くとともに国鉄時代の雰囲気を残す車両に出会えてとても嬉しかったです。ただ3両全てが元JR四国のグリーン車化改造された車両でした。2両は椅子が豪華な3列仕様、1両はカーペット仕様でした。この車両はかつて臨時快速「ムーンライト高知」などで使用されていた車両のようです。「ムーンライト高知」なら岡山駅で何度か撮影したことがあるので約15年ぶりの再会となりました。しかし車体はかなり傷んでいるようで、財務体質が厳しい地方鉄道でのこの手の車両の維持の難しさを感じました。いずれにせよブルーの車体に白ラインの国鉄オリジナル塗装はいいものです。何とか頑張っていつまでも走らせて欲しいものです。

以前に岡山駅で撮影した「ムーンライト高知松山」
http://bird.sapolog.com/e221730.html
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