今日は修了式。
１年生から５年生、２５１名全員が無事に平成２５年度の課程を修了することができました。
まずは、今年最後の校歌です。
児童代表の言葉。
１年生の児童は、なわとびや計算、早起きを家族みんなでがんばったことや、２年生では、できないことがあっても頑張って練習をしたいと話してくれました。
５年生は、「１年間で知ったこと」と題して、勉強の楽しさと努力の大切さ、進んでおこなう挨拶の気持ちよさを知り、６年生になったら、勉強に運動にがんばり、誰からも頼られる人になりたいと力強く話してくれました。
修了証授与。
各クラスからの代表者が修了証を授与されました。
１年間、よくがんばりました。
校長先生の話。
卒業生も旅立ち、５年生が各所でバトンを引き継ぎ、活躍しはじめていることに触れ、修了証についての意味を話してくださいました。
そして、この一年間で色々なことができるようになり、体も大きくなったこと、特に「礼儀正しさ」についてはとてもよくなり、校長先生のみんなに誇れる備後小の自慢の１つだそうです。
また、きれいな言葉づかい、美しい言葉づかいは、美しい心を育て、礼儀正しさは、美しい姿をつくるということも仰っていました。
暖かくなり、春休みにも入ることで、気持ちがウキウキしてしまう時期、交通事故に気をつけて、４月８日に元気に会いましょう。と話を締めくくりました。
修了式後は、春休み中の生活についてのお話が担当の先生からお話がありました。
規則正しい、きまりある生活をする。交通事故・事件に巻き込まれない。春日部市の夕方のチャイム放送を聞いて帰宅時刻を守る。５本の指の約束を守ってください。というお話でした。
また、安全についての先生からは、２７日に工事のため、北門から中庭にトラック４０台が来るので、北門方面を通る人は注意してほしいこと、４月からは、新１年生が登校班に加入するので、しっかりと見守ってほしいこと、自転車の交通事故では、埼玉県がワースト２、特に高齢者と１５歳までの子供が多いので注意してほしいことなどのお話がありました。
最後に、あいさつ名人とラジオ体操名人の発表がおこなわれ、檀上で一人ひとり表彰されました。
たくさんの名人が誕生し、自信をもったことでしょう。
名人の名に恥じぬよう４月からもよろしくお願いします。
