試合終わってから感動でちょっと放心状態です
予想を超える素晴らしい試合でした
ラグビーファン全ての気持ちが作り上げた空間だった
前半終了直後は正直、最後はワイルドナイツが勝つのかなと思った
が、スピアーズのDFは最後まで崩れなかった
まるで
「オレンジウォール」
DFが一糸乱れず横一線で飛び出す
BKの縦櫛が入る、
その櫛から出てくるような内を切ってくる選手をバックアップしているFWがすかさず刈り取っていく
私が夢見ていたディフェンスを実現してくれた(終わってから言うな!俺
流石の王者WKもオレンジウォールのプレッシャーでハンドリングミス連発
ただ、気掛かりは松田
足の状態は万全だったのだろうか?
イーグルス戦後に足を引きずっていたのをチラッと見た気もしたが
と、松田の動きを怪我のせいにしたくなるほどスピアーズのDFのプレッシャーはすごかったのだと思う
決勝戦に相応しい素晴らしい試合だった
とはいえ、このDF網はアイルランド、フランス、南アフリカはすでに構築できている
今後、FWはより役割分担を明確にし、
4人単位で、左右にスイングして相手を崩していかないと
1対1ではゲインは切れないし、勝負にならない
今回のW杯は現状では、イングランドがよほど復活しない限り、決勝トーナメントの鍵はイングランド戦だと思う
FWがパックで動き、1次、2次でゲインできれば勝機が訪れるのではないだろうか
と、またもタイトルから脱線して終わりです
スピアーズアーミーの皆様、おめでとうございます!
感動をありがとう!