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カイブログ2

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聖霊と神ヤハウェが似ている証拠。

2025-04-27 23:59:35 | 聖書

雅歌 2章。

わが愛する者の声が聞える。見よ、彼は山をとび、丘をおどり越えて来る。
わが愛する者はかもしかのごとく、若い雄じかのようです。見よ、彼はわたしたちの壁のうしろに立ち、窓からのぞき、格子からうかがっている。
10 わが愛する者はわたしに語って言う、「わが愛する者よ、わが麗しき者よ、立って、出てきなさい。
11 見よ、冬は過ぎ、雨もやんで、すでに去り、
12 もろもろの花は地にあらわれ、鳥のさえずる時がきた。山ばとの声がわれわれの地に聞える。
13 いちじくの木はその実を結び、ぶどうの木は花咲いて、かんばしいにおいを放つ。わが愛する者よ、わが麗しき者よ、立って、出てきなさい。
14 岩の裂け目、がけの隠れ場におるわがはとよ、あなたの顔を見せなさい。あなたの声を聞かせなさい。あなたの声は愛らしく、あなたの顔は美しい。
15 われわれのためにきつねを捕えよ、ぶどう園を荒す小ぎつねを捕えよ、われわれのぶどう園は花盛りだから」と。
16 わが愛する者はわたしのもの、わたしは彼のもの。彼はゆりの花の中で、その群れを養っている。
17 わが愛する者よ、日の涼しくなるまで、影の消えるまで、身をかえして出ていって、険しい山々の上で、かもしかのように、若い雄じかのようになってください。

 

*神ヤハウェと聖霊が互いに「わが愛する者よ、わが麗しき者よ、立って、出てきなさい。」と同じセリフを言っている。

 両者似ているのである。親子だからである。

 

わが愛する者はわたしのもの、わたしは彼のもの。

*親子だから互いに自分のものだと言われている。


わたしが父におり、父がわたしにおられること

2025-04-27 23:31:27 | 聖書

ヨハネによる福音書 14章。

1あなたがたは、心を騒がせないがよい。神を信じ、またわたしを信じなさい。
わたしの父の家には、すまいがたくさんある。もしなかったならば、わたしはそう言っておいたであろう。あなたがたのために、場所を用意しに行くのだから。
そして、行って、場所の用意ができたならば、またきて、あなたがたをわたしのところに迎えよう。わたしのおる所にあなたがたもおらせるためである。
わたしがどこへ行くのか、その道はあなたがたにわかっている」。
トマスはイエスに言った、「主よ、どこへおいでになるのか、わたしたちにはわかりません。どうしてその道がわかるでしょう」。
イエスは彼に言われた、「わたしは道であり、真理であり、命である。だれでもわたしによらないでは、父のみもとに行くことはできない。
もしあなたがたがわたしを知っていたならば、わたしの父をも知ったであろう。しかし、今は父を知っており、またすでに父を見たのである」。
ピリポはイエスに言った、「主よ、わたしたちに父を示して下さい。そうして下されば、わたしたちは満足します」。
イエスは彼に言われた、「ピリポよ、こんなに長くあなたがたと一緒にいるのに、わたしがわかっていないのか。わたしを見た者は、父を見たのである。どうして、わたしたちに父を示してほしいと、言うのか。
10 わたしが父におり、父がわたしにおられることをあなたは信じないのか。わたしがあなたがたに話している言葉は、自分から話しているのではない。父がわたしのうちにおられて、みわざをなさっているのである。
11 わたしが父におり、父がわたしにおられることを信じなさい。もしそれが信じられないならば、わざそのものによって信じなさい。
12 よくよくあなたがたに言っておく。わたしを信じる者は、またわたしのしているわざをするであろう。そればかりか、もっと大きいわざをするであろう。わたしが父のみもとに行くからである。
13 わたしの名によって願うことは、なんでもかなえてあげよう。父が子によって栄光をお受けになるためである。

 

*父の家=神の城。神の城の準備は2000年以上前から開始されていた。

 

しかし、今は父を知っており、またすでに父を見たのである わたしを見た者は、父を見たのである。

*神ヤハウェと聖霊は似ているので、十二使徒は聖霊を既に見ていた。洗礼者ヨハネの事である。

 

わたしが父におり、父がわたしにおられること

*イエスキリストが神ヤハウェに属し、聖霊はイエスキリストに属していると読めるが、実際のところ、俺にそういう実感はない。俺としてはリアルに確かめないといけない。

 

父が子によって栄光をお受けになるためである。

*聖霊がイエスキリストによって栄光(永遠)を受ける。


わたしイエスキリストは神ヤハウェにお願いしよう。そうすれば、神は聖霊を送って、いつまでもあなたがたと共におらせて下さるであろう。

2025-04-27 23:22:16 | 聖書

ヨハネによる福音書 14章。

16 わたしは父にお願いしよう。そうすれば、父は別に助け主を送って、いつまでもあなたがたと共におらせて下さるであろう。
17 それは真理の御霊である。この世はそれを見ようともせず、知ろうともしないので、それを受けることができない。あなたがたはそれを知っている。なぜなら、それはあなたがたと共におり、またあなたがたのうちにいるからである。
18 わたしはあなたがたを捨てて孤児とはしない。あなたがたのところに帰って来る。
19 もうしばらくしたら、世はもはやわたしを見なくなるだろう。しかし、あなたがたはわたしを見る。わたしが生きるので、あなたがたも生きるからである。
20 その日には、わたしはわたしの父におり、あなたがたはわたしにおり、また、わたしがあなたがたにおることが、わかるであろう。
21 わたしのいましめを心にいだいてこれを守る者は、わたしを愛する者である。わたしを愛する者は、わたしの父に愛されるであろう。わたしもその人を愛し、その人にわたし自身をあらわすであろう」。
22 イスカリオテでない方のユダがイエスに言った、「主よ、あなたご自身をわたしたちにあらわそうとして、世にはあらわそうとされないのはなぜですか」。
23 イエスは彼に答えて言われた、「もしだれでもわたしを愛するならば、わたしの言葉を守るであろう。そして、わたしの父はその人を愛し、また、わたしたちはその人のところに行って、その人と一緒に住むであろう。
24 わたしを愛さない者はわたしの言葉を守らない。あなたがたが聞いている言葉は、わたしの言葉ではなく、わたしをつかわされた父の言葉である。
25 これらのことは、あなたがたと一緒にいた時、すでに語ったことである。
26 しかし、助け主、すなわち、父がわたしの名によってつかわされる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、またわたしが話しておいたことを、ことごとく思い起させるであろう。

 

*イエスキリストが神ヤハウェにお願いして地上に降ろした聖霊はいつまでも地上にいる。

 

また、わたしたちはその人のところに行って、その人と一緒に住むであろう。

*私達と書かれている。神の城に住むのはイエスキリストと聖霊だからである。


だれにも教えてもらう必要はない。この油が、すべてのことをあなたがたに教える。

2025-04-27 23:15:17 | 聖書

ヨハネの手紙一 2章。

27 あなたがたのうちには、キリストからいただいた油がとどまっているので、だれにも教えてもらう必要はない。この油が、すべてのことをあなたがたに教える。それはまことであって、偽りではないから、その油が教えたように、あなたがたは彼のうちにとどまっていなさい。
28 そこで、子たちよ。キリストのうちにとどまっていなさい。それは、彼が現れる時に、確信を持ち、その来臨に際して、みまえに恥じいることがないためである。
29 彼の義なるかたであることがわかれば、義を行う者はみな彼から生れたものであることを、知るであろう。

 

*イエスキリストが神ヤハウェから聖霊を預かり、地上に降ろしたので、

 キリストの油とは聖霊の事である。

 聖霊以外に教えて貰う必要はない。聖霊が全ての事をあなた方に教えると書かれている。

 

 他、彼の義なるかたであることがわかれば、義を行う者はみな彼から生れたものであることを、知るであろう。

 イスラエルの民の祖先は創世記のヤコブである。

 ヤコブから12氏族が産まれた。

 つまり、彼、義なる方とは聖霊の事である。