F6
大正4年に焼岳の噴火により梓川を堰き止め一夜にしてできたのが大正池です
その時原生林が水没し、水面に何本もの立ち枯れの木々が伸びる神秘的な光景を作りました。
F6
白馬村は北アルプス白馬岳の麓、姫川流域に位置します。
その中でも青鬼(あおに)集落は、北東の山腹にあり、人口17人程の集落です、
日本の原風景が色濃く残る懐かしい風景です、バックの風景の中に方向や、
位置は違いますが、遠くの山々を加えてみました。
F6
南アルプスを望む標高800mから1100mの高地の集落です
見渡す限り南アルプスの山々に囲まれた、人口100人程の天空の里です。
ここまでは何とか車で辿り着きますが、全景を見る為には、20分ほど歩いて展望台まで行きます。
F6
秋の信濃を行く
穏やかな気候、美しい絶景、旬の幸、この季節はとても短く、あっという間に過ぎ去ります。
清らかな湧水が美しい蓼川に、かやぶき屋根の水車小屋があります。
F6
※隣にはワサビ農園があります、この地区のワサビ生産量は全国一だそうです。