蟷螂の独白

世に背を向けた蟷螂です。喜怒哀楽を綴って18年、モットーは是々非々の団塊世代です。

目の具合は悪いそうだ

2024-01-23 17:34:07 | 徒然

眼科通院&御修行の日でした。

眼科には結構早めに着いたけど、まだ開いていなかった。

車内でそれとなく聞きました。

『で、見え方の方はどうなのよ?』

いつ聞いても『聞かないで!』一点張りだったのですが、眼科に送って行った時くらいはこたえてほしいと思い聞きました。

『右目はぐちゃぐちゃに歪んでる』そうです。

かかりつけの内科で、『中途半端に見えるより見えなくなった方がいいんじゃない?』と言われたそうです。

明るいうちは見えていた方がいいのではないかと、蟷螂は思いました。

本当に失命すると、見えなくなった方の黒目が端に寄って行くから見栄えが悪くなるといいます。

最初の大出血のときがそうでした。

黄斑部の変性が進んでいるのでしょう。

テレビの番組表もまともに見えないそうで、『テレビを見る時間が減った』そうです。

ひとり眼科に入って行ったので入り口が空いたのでしょう。あわてて車から飛び出していきました。

蟷螂はその後、御修行です。

新春大護摩なので、今日は護摩を焚いていただく人多!

蟷螂は一心に蟷螂の足の痺れがとれ、BNP値が下がるように、そして同居人の目が今日こそ良くなりつつあると言われるようにお願いしました。

持ち物加持は新春の間はありません。

能登半島の被災地支援の募金箱に少し協力し、節分のお豆もあるというので購入しました。


で、ご修行が終わるともう同居人がやって来ていました。

『早いじゃん』

『どこにいたのよ?』

どこって、あなたの目の前です。

散瞳しているから見えにくいそうで、仕方ないですね。

『また来週注射だって』

『仕方ないね』

『3か月、毎月うつって』

あまり打ちすぎるのはどうなんだろう?

眼圧が上がってよくないんじゃない?

ま、医者の言うことだから間違いないか。

一瞬でも浮腫みが消えたことがあるんんだから、打ち続けるよりほかないんだろうなぁ。

帰りの車内はちょっと憂鬱でした。

同居人は毎回4万円かかるのが堪えるみたいです。

浮腫みが取れて歪みが少しでも良くなるんだったら、4万円かかっても仕方ないでしょう。

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