同居人の目に異変が起きたのは2003年7月のことでした。
朝、目覚めると、見え方がおかしいと同居人が言いました。
『どういう風におかしい?』
と聞くと、水の中でモノを見ているみたいだと言います。
『洗顔しても治らなかったら眼科を受診するように』
と言い残して仕事に出かけました。
その日はK大学病院へある人物を車で送っていくことになっていて、丁度病院の前に差し掛かると同居人から携帯へTELが入りました。
『✖✖眼科に行ったら眼底出血しているって言われた。どうしよう』
その人物に妻が眼底出血していると言ってきたので、待っていることは不可能であると話すと、『待っていてもらわなければ困るな』とニベもありません。
私はその人物のお抱え運転手でもなければ、得意先でもありません。
不快でした。
こういう無神経な、気の弱いものを見ると居丈高になる人間、周囲によくいますよね。
相手が年下とみると急にクンづけで名前を呼ぶヤツ。
蟷螂はたとえ相手が超年下の者でも決してクンづけでは呼びません。
もっとも小学校の同級生はクンですけれど。
下の写真はその時のものです。
これは注意しないと両眼に発生するそうです。
なので同居人はそれ以来、あの事件(データ捏造疑惑)までディオバンのお世話になっていました。
ディオバンが処方されなくなった時は狼狽えていました。
アドナとカルナクリンも処方されていましたが、レーザーを照射して以来

以来18年、今年再出血するまでよく頑張ってきたものです。

上は2007年2月のものです。
白斑が現れてきています。
この状態で14年我慢して使ってきました。
今回、コロナワクチンで再出血したわけですが(断定はできないけれど)、接種しなかったら出血しなかったかどうかは、全く不明です。
それは眼科医でもわからないことです。
なにしろ歴史のない感染症と、初めて人に接種するワクチンなのですから、なにが起きてもおかしくなく、それをワクチンとは全く無関係と切り捨ててもいいものかどうか、蟷螂は疑問に思います。
判っていないものを人体に使うというのは、やはり無謀だったのではないかと思う次第です。
そろそろ感染者数が収まり始めましたが、一番重要なことは、症状のない者のPCR検査が必要なのではないかということです。
もしかしたら、発症していないキャリア感染者がウヨウヨしていて、再変異したウイルスで感染再拡大するということも考えておかなければなりません。
感染症の専門家がいい加減なことをメディアで発表していた昨年のことを思い出してみましょう。
マスクはかかっている人がかけるものと言っていたのに、しばらくしたら前言撤回、『いやいやマスクは必ずかけましょう』。
『かかっても軽い風邪』や『37.5度4日間ルール』など、いい加減なメディアの拙速報道は数え上げたらきりがなく、そこらあたりをしっかりと検証しなければ、次の波を抑えられないと思います。
また、ワクチンによる後遺障害も長期にわたって正確に把握して発表しなければ、得体の知れないワクチンを老若男女を問わずに何回も接種していく先々で健康被害が出た時、国家賠償責任は誰がとるのでしょう。
NHK党はそういうところを追及する姿勢を見せれば何議席か獲れると思うのですが、いかがなものでしょう。
私も2010/06迄は「ディオパン40」を処方されていました。現在は「ミカムロ」のジェネリック「テラムロ配合錠AP「トーワ」にしています。
日本人はいつから高血圧民族になったのでしょう。