今日、ベッドマットの底つき感対策のストッパーマットが届いた。
シモンズの柔らか目のマットがヘタリ、尾骶骨がベッドの本体にコツコツ当たり、朝、よこ向きに寝ていると太腿外側が痛くなる。
もしかしたら足の痺れも無関係ではないかもしれないと思ったが、バカでかいベッドマットの交換は現実的ではなく、そもそもローテーションを無視した使い方が悪かったので、シモンズを責められない。
果たしてベッドの利用者はローテーションを守って使っているのだろうか。
シモンズのベッドマットだって10万以上で多慶屋で買ったもの。
6年くらいでヘタられたらたまりません。
なのでネットを検索しまくり、たどり着いたのがストッパーというやつです。
なるべく高反発のマットを使うといいというので、西川のヤツをオーダーし、今日届きました。
ん・・・重い。
キッチキチに入っているから取り出すのに往生しました。
同居人の手をかりてようやく引きずり出し、二重のビニール袋をカット。
ベッドに持ち込んで敷いてみると、なかなか良さそうだ。
そんなにカッチカチでもないし、フワフワでもない。
程よい硬さが身体を包みました。
『これなら期待できそうだ』
同居人が蟷螂の横からするっとベッドに入り込み(肥えている割にはこういう時には動きが素早い)、『私も買おうかしら』と宣います。
まぁ一週間くらい使ってみて、もしこれでも底つき感が解消しなかったらマット本体を買わなければならず、そうなったら同居人に払い下げることになるので、ちょっと待つように命じました。
いままで、タオルを敷いたりスポンジを挟みこんだりしていましたが、これで解決するといいなぁ。
私は、横浜から鎌倉に引越しした時に1万円らいで買った「スノコベット」を現在も使っています。
そもそもは、隙間が開いているから蒸れなてよかろう．．という発想だったのですか。
「スノコベット」の上に普通の和式布団と何やら一時は大宣伝していた低だか高だかの「反発マットレス」と季節に合わせたシーツだけです。以前は掛け布団をどっさり掛けていたのですが、最近重いと思って敷き電気毛布にしました。
そうする以前はサラリーマン男性にありがちな腰痛持ちだったのですが、以来は感じなくなりましたよ。
まっそれそれとして当たると良いですね、
ベッドマットは椅子屋の娘だった家内が、フランスベッドとシモンズベッド以外は認めないというので、大金を叩いて多慶屋で柔らかいものを買ったのですが、あっという間にヘタリました。
ニトリは私が嫌っているので買いませんが、Amazonを見ているとそそる言葉が並んでいてその気にさせられます。
今日届いたものは12000円とリーズナブル、万一ハズレでも懐へのダメージは少ないので、とりあえず的購入です。
ただし外れて足の痺れが悪化したらどうしましょう。
当たるも八卦当たらぬも八卦といったところでしょう。