太腿がピリピリと痛い。
取り敢えずバンテリンを塗ったけど、一向に良くなりません。
なので膝用のサポーターを上にずり上げて使っています。
う~ん、少しマシになった程度です。
だいたい整形系の痛みは長引くことが多く、歯医者の階段の段差違いで発症したつま先の痺れに至っては、未だに良くなりません。
残っているブレガバリンを服用してもいいけれど、なんだかちょっと不安なので、自力で直そうと考えているわけです。
若いころに患ったぎっくり腰が、今になって狭窄症に変化して、キバをむき出したということです。
当時はぎっくり腰は腰椎捻挫で済まされていました。
なので会社も蟷螂のぎっくり腰を『労災』にすることを拒みました。
車で出かけた客先で、礼をするために腰を曲げたら『クキッ』となり、その夜はトイレに行くの掴まり立ちです。
そろそろこの『腰椎捻挫』という言い方をすることを止めたらどうでしょう。
『なんだ、捻挫かよ』
軽く見られてしまうのです。
『捻挫=くじいた』という発想につながると、高齢者になってから悲劇が待ち構えています。
西洋では『魔女の一撃』というそうですが、そちらの言い方のほうが不気味です。
なにしろ『魔女』ですから、あとになって後遺症が出てくることも納得です。
『腰椎傷害』とでも書けば、患者は心構えを正すかもしれませんし、積極的に通院して治そうと心掛けるでしょう。
柏崎刈羽原発が再稼働に向けて燃料を搬入し始めたそうです。
喉もとをまだ過ぎていないにもかかわらず、SDGsを前面に押し出しての再稼働です。
5月再稼働を目指しているということですが、ちょっと首をひねらざるを得ません。
中東情勢が一段と厳しくなっているので、原油高を見据えているからでしょう。
ただし、新潟県の承諾を得ていません。
それを見越した東電の株価は1000円を超えてきています。
1基再稼働すると1000億円の収支が改善するそうですが、能登半島の地震で津波が近くまで押し寄せてきたという現状から考えるとどうなんでしょう。
もっと他の発電方法を模索する必要があるのではないかと思ってしまいます。
今の政治家や官僚は、持続可能な社会を目指しているにもかかわらず、地震火山列島での原発の再稼働を目論むという愚行を犯そうとしているのです。
真に子々孫々までこの国を残そうというのであれば、安易な原発再稼働をするべきではないでしょう。
風力、水力、地熱、潮力発電など、いくらでもSDGsな発電方法があるのですから、国も東電も福一の惨状を『捻挫』程度と考えているとしか思えません。
しかし、ギックリ腰とやらば、歯磨きした後で口を漱いでいる場面でもなると聞きました。
何にしても、御大事に。
柏崎刈羽原発の再稼働は腹立ちますね~
国葬を独断した岸田首相は、大概の事を勝手に決めているようですね.怒
少子化対策を健康保険の値上げで賄うなんてのは、何たる発想をしてるのかと.怒
これで開戦でもされたら堪ったもんじゃありません
2浪早稲田脳では思考停止状態で、そんな官僚共を国民が否定したくてもできないところに矛盾を感じます。