今日のトリセツは血糖値スパイクがAGEの原因であるとのことでした。
食後血糖値が上がりやすいと、血管がダメージを受けて、さまざまな成人病にかかるということなので、同居人と脇目も振らず見ました。
だけど食後に運動って・・・
野中の一軒家ならともかく、都会のマンション暮らしではままならない上、急に運動なんかしたら、高齢者は肉離れを起こして予後が悪い。
山村DrのYouTubeでも、食後にかかと落としをしたり、ハードなウォーキングをしたりしていても、効果は感じられなかったはず、医者がやっているから真似をしたりしすると、年寄りの冷や水になりかねません。
それに血糖値スパイクとヘモグロビンA1cとの関係はどうなんでしょう。
そこで調べてみると、ヘモグロビンa1c5.8以上は血糖値スパイクが起きている可能性があるといいます。
甘いものは滅多に口にしない蟷螂のヘモグロビンA1cは5.0なのでセーフですが、同居人はアウトですね。
だから眼底出血が起きたのかな?
逆にヘモグロビンA1cが4.8で空腹時血糖値が80のときもある蟷螂は、糖質不足?低血糖?
トリセツで解明してもらいたいものです。