10月だというのにまだ暑く、この分だと正月が20度なんてこともあるかもしれません。
子供の頃はお酉さまというと、みんなオーバーコートを着ていました。
いまや半袖もあり?
もしかしたら地球が太陽に吸い寄せられている?
米はポチポチ出回り始めました。
それでも昨比5割り増しだそうです。
今月は年金支給月ですが、あっという間に食費で霧消しそうです。
目のために毎日欠かさず飲んでいるカシスティー、ついになくなりそうなので発注しました。
前回は半年待ちだったから用心して頼んだという次第です。
トワイニングのブラックカラントは不味い上にめちゃ高い。
このブラックカラントティーに柚子茶の蜂蜜とイヌリン蜂蜜をちょっと加えて午後のティータイムを迎えます。
お腹の調子を考えて。
蟷螂はアンチコーヒー党です。
コーヒーを飲むとテキメンに胃の具合が悪くなるのはアレルギー?
今年の夏はアイスを食べすぎて体重が2キロ増えました。
浜田山のドクターに、体重管理はしっかりやるようにと言われているので、最近はアイスを封印しています。
もっとも田原町のおママに、目をむいて『痩せましたねぇ〜』と言われたから、意地でも太ってやろうと考えていたけれど、今更ながら糖尿もいやだ。
73歳で死んだ親父は、30歳の時から、夜、枕元にヤカンを置かせることを日課にし、忘れるとゲンコツを食らいました。
アレってやはり糖尿への一里塚?
医者は患者のちょっとした習慣にも気を配るべきでしょう。
もしドクターに、『夜やたらと喉が渇く』と話していれば、『それは糖尿である』と一刀両断、アルコールは控えるように諭されたら、親父は断酒したかどうか。
なにしろ酒乱だったから、反面教師となって、蟷螂は32歳でタバコをやめるまで酒を飲まなかった(もっとも自宅がふぐ料理屋だったから、16歳から20歳までは日本酒を飲んでいた!)。
タバコをやめたら急に口寂しくなり、アルコール復活です。
ところがこの歳になって、『心房細動には禁酒!』とお達しがあり、1日おきにおっかなびっくり4.5%の発泡酒を同居人と二人で枠あって飲んでいます。
年末まで秒読みになってきました。
果たして来年も無事新年を迎えられるかどうか。
小中高大と同じだったM君から句誌が届きました。
自称詩人の蟷螂には猫に小判、俳句はどうも苦手です。
俳句と短歌は瞬間芸、随筆は小噺、小説は・・・
今書いている親父の一代記が佳境に入ってきました。
零戦のオジキに幾度となく『オマエは親父さんのこと書くべきである』と言われていましたが、この歳になると忘れたことも多く、難産しています。