まあ囁かれてはいたものの、はたまた噂にもなっていたものの、実際に受賞となると、複雑な思いが胸を去来します。
アレワクチンがついに免罪符を与えられました。
ワクチンとウィルスで、いったい何人の人が亡くなったか、想像もつきません。
これで大手を振って、お上も国民にワクチン接種を推奨するでしょう。
7回目?
毎年の恒例行事?
インフルエンザもがんもmRNAになると、今朝の新聞で読みました。
そうなると、同居人はパニックです。
毎年必ずインフルエンザワクチンを近所のかかりつけ医でうつからです。
同居人はアレワクチンを打った2週間後に眼底出血、蟷螂は2回目をうった2週間後に受けた循環器の診察でBNP値の上昇を指摘されました。
なので、我が家では「このワクチンは体に良くない」と判断し、3回目以降は無視してきました。
ブログを拝見すると、皆さん忠実にワクチン接種を何回もされているようですが、蟷螂夫妻は防御にまさる予防なしと判断し、今日に至っています。
ただ、何人かの高齢ブロガーの記事が昨年から今年にかけて停止しました。
マメに綴っていたある高齢のブロガーさんは、アレワクチン接種後に体調がすこぶる悪くなり、その状態で施設との打ち合わせや断捨離の様子を綴っていたある日、プチッ。
またとあるペースメーカーを埋め込んでいた同世代の方も、入院中に体調を崩してバチっ。
そもそもインフルエンザも蟷螂はここ20年ばかりかかったことがありません。
もっとも、55歳と58歳の時に肺炎に罹患しているので、かかるとなると肺炎と思っています。
やはりアレかな。
肺炎球菌ワクチンは新型インフルエンザ流行時に、インフルワクチンとともに接種しましたが、あの時は医者からの帰途に体調を崩して倒れそうになりましたっけ。
それにしても一体この先アレワクチンを何回国民は接種すれば良いのでしょう。
元ガラス屋のシゲちゃんは、今日のLINEで『もうアレワクチンなんか打たない。そもそもインフルエンザワクチンは生まれてこの方打ってないし』と高らかに宣言しました。
彼はある祭りで、『ワクチン接種証明を見せないと神輿を担がさせない』と通達されたので、仕方なく打ったと言い訳がましかったのですが、はじめのうちは『飲み会の為ならあんなワクチン、何十回でもうってある』と吠えていたのに、いつ主旨を変えたのでしょう。
もちろん知人が6回目のアレワクチン接種2日後に、重い脳梗塞を発症して半身麻痺になったことも一因としてありますが、祭りの仲間が何人か、接種後に倒れているのかもしれません。
『アレワクチンなんか効かないっていうのに、なんでみんなうちたがるんだろう?』
ちょっとそのひと言にカチンときました。
アレワクチンの3回目の時、『すぐそこで、タダでうってくれるっていうんだから、蟷螂ちゃん、一緒に行こう』と誘ったのは君でしょ。
蟷螂がアレワクチンに怪しさを感じたのは、役所に2回目のワクチン接種に行った時です。
なにせガラガラで待ち時間ゼロ。
何十脚のパイプ椅子が無駄に並んでいる光景を想像して欲しい。
重病を乗り越えてきた病人特有のカンが働きます。
脳出血跡のCTを見せたときの高齢の医者のいい加減な応対ぶり。
そして待機時間に見せられた区長の演説。
どれをとっても怪し気で、2回目接種日が同居人の硝子体置換手術と重なったことも、ある意味神の啓示か仏の説諭だったのでしょう。
結論
やすきに流れるノーベル賞、今年はハルキかもしれない。