以前は日本でもWilkinson Swordブランドは展開していたのですが、現在では親会社の都合でシックブランドとWilkinsonブランドを販売地域で使い分けている形になってしましました。
Hydro5やQuattroといった商品も欧州ではWilkinson swordブランドでの発売です(Quattro4というワケの判らないネーミングの商品があるかどうか判りませんが)。
ところが、このモデルはシックブランドでの展開がないため、シックでの販売地域では正規ルートでの販売はされていないようです。
見た目の通り、プラスチック製のホルダー。
ヘッドサイドがカバーリングされる形状になっており、全体的に滑らかなデザインになっています。
海外では約$9.00ほどで販売されているようです。日本的にみるとポピュラーと競合しそうですが、ポピュラーは海外では$18.00ほどで販売されていますので倍の価格となってしまいますね。
材質やデザイン的にはDorcoに近いですが、ハンドルには金属のウェイトが入っており、Dorcoよりも重量感があります。
重量があるといってもヘッド部はプラスチック製ですのでハンドル側に重心があり、「両刃はヘッドの重さで自然に剃る」といった方には向かないでしょう。
ヘッドは2ピース。この辺もDorcoと同様の設計です。
ベース側とトップキャップ側両方でブレード位置を固定できるようになっているので、ネジを締め付けるときにブレードが逃げません。これもDorco同様。
実際ブレードを装着してみます。
この際、ベース側にブレードをおいて締めるか、トップキャップ側においてから締めるかは人それぞれかな。
どちらでもブレードはずれません。
実際に剃ってみました。
あら・・・思ったよりそれない。ってのが第一印象でした。
日本も韓国もGBも廉価版に対する考え方は一緒なのかな?
この価格帯の商品で、あまりアグレッシブに傾倒するとクレームがあるかもw
Dorcoよりは剃れます。ポピュラーと比べると微妙ですね。剃りは同じくらいかな?
剃り味はDorcoに近いです。近いですけど、Wilkinsonの方が両刃らしさがあります。
共通して言えるのは三社ともいくら頑張っても追い込みきれません。もう少し剃れたら・・・と思うところで、それ以上剃れない状態。ちょっとフラストレーションがたまりますねw
もう一つ!ハンドルにウェイトとして金属棒が入っているのですが、見た目ほどは重くありません。ただ、この棒はハンドルに突っ込んであるだけらしく、固定されていない物だからホルダー使っているとコトコト音がするんです。最初は何の音か判らず気になりましたけど、判ったらわかったで気になるんですよねw
このホルダー。いつかは手に入れたいなと思っていたのですが、このホルダー目的で海外通販する気にもなれず、何かのついでがあればとは思っていても、このホルダーが置いてあるショップでの買い物の機会が無かったもので手に入れられないでいました。
で、ちょっと前にamazonJP見ていたらブレード込みで売っているのを発見。思わずポチッた次第です。
Wilkinsonのブレードですが、フェザーともメルクールともシャークとも違いますね。
他のブレードよりも少し押し当て気味にすると「ゴリゴリ」と剃れていきます。
決して「スパッ」と切れるシャープさはありませんが、なまくらなわけではなく、良く剃れる刃だと思いますよ。
ちょっと語弊があるかも知れませんが、片刃の剃り味に似ているような気がします。
個人的にはこういった剃り心地好きですね(フェザーもシャークも好きなんだけどw)。
一般的に売られている替え刃のケースとホルダー同梱の替え刃のケースが若干違うのは何か意味があるのでしょうか?(^^;
※僕はシックのDEは使ったこと無いのでわかりませんが、同じなのかな?
機会があったら手に入れてみたいとは思っています。
Hydro5やQuattroといった商品も欧州ではWilkinson swordブランドでの発売です(Quattro4というワケの判らないネーミングの商品があるかどうか判りませんが)。
ところが、このモデルはシックブランドでの展開がないため、シックでの販売地域では正規ルートでの販売はされていないようです。
見た目の通り、プラスチック製のホルダー。
ヘッドサイドがカバーリングされる形状になっており、全体的に滑らかなデザインになっています。
海外では約$9.00ほどで販売されているようです。日本的にみるとポピュラーと競合しそうですが、ポピュラーは海外では$18.00ほどで販売されていますので倍の価格となってしまいますね。
材質やデザイン的にはDorcoに近いですが、ハンドルには金属のウェイトが入っており、Dorcoよりも重量感があります。
重量があるといってもヘッド部はプラスチック製ですのでハンドル側に重心があり、「両刃はヘッドの重さで自然に剃る」といった方には向かないでしょう。
ヘッドは2ピース。この辺もDorcoと同様の設計です。
ベース側とトップキャップ側両方でブレード位置を固定できるようになっているので、ネジを締め付けるときにブレードが逃げません。これもDorco同様。
実際ブレードを装着してみます。
この際、ベース側にブレードをおいて締めるか、トップキャップ側においてから締めるかは人それぞれかな。
どちらでもブレードはずれません。
実際に剃ってみました。
あら・・・思ったよりそれない。ってのが第一印象でした。
日本も韓国もGBも廉価版に対する考え方は一緒なのかな?
この価格帯の商品で、あまりアグレッシブに傾倒するとクレームがあるかもw
Dorcoよりは剃れます。ポピュラーと比べると微妙ですね。剃りは同じくらいかな?
剃り味はDorcoに近いです。近いですけど、Wilkinsonの方が両刃らしさがあります。
共通して言えるのは三社ともいくら頑張っても追い込みきれません。もう少し剃れたら・・・と思うところで、それ以上剃れない状態。ちょっとフラストレーションがたまりますねw
もう一つ!ハンドルにウェイトとして金属棒が入っているのですが、見た目ほどは重くありません。ただ、この棒はハンドルに突っ込んであるだけらしく、固定されていない物だからホルダー使っているとコトコト音がするんです。最初は何の音か判らず気になりましたけど、判ったらわかったで気になるんですよねw
このホルダー。いつかは手に入れたいなと思っていたのですが、このホルダー目的で海外通販する気にもなれず、何かのついでがあればとは思っていても、このホルダーが置いてあるショップでの買い物の機会が無かったもので手に入れられないでいました。
で、ちょっと前にamazonJP見ていたらブレード込みで売っているのを発見。思わずポチッた次第です。
Wilkinsonのブレードですが、フェザーともメルクールともシャークとも違いますね。
他のブレードよりも少し押し当て気味にすると「ゴリゴリ」と剃れていきます。
決して「スパッ」と切れるシャープさはありませんが、なまくらなわけではなく、良く剃れる刃だと思いますよ。
ちょっと語弊があるかも知れませんが、片刃の剃り味に似ているような気がします。
個人的にはこういった剃り心地好きですね(フェザーもシャークも好きなんだけどw)。
一般的に売られている替え刃のケースとホルダー同梱の替え刃のケースが若干違うのは何か意味があるのでしょうか?(^^;
※僕はシックのDEは使ったこと無いのでわかりませんが、同じなのかな?
機会があったら手に入れてみたいとは思っています。
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