煙を嗜む人には冷たい世の中になっています。
寒い冬にはみんな白い息を吐くのにね。
Kayfun PRIME (但しClone)
いきなりCloneです。
この辺で私の懐事情を察していただけることでしょう。
ゲスな話ですが、アトマイザーやMODなどいくつか所有しているものの、一点4000円以上のものは持っていません。
でも、なぜかKayfun Prime Cloneは2機あったりします(安物買いのなんとかですね)。
一つは無印クローンで、購入サイトのどこにも「Clone」の文字はなく「KFP」とだけ表示があり、本体にはアルファベットひとつもないものです。
もちろん底面にも何も書いていないステンレスの塊です。
Kayfun Prime及びCloneの構造等詳細は、もっと詳しく説明してあるところが沢山あるのでそちらにお任せしましょう。
上の写真をみて、「あれ?ちょっと違うんじゃない?」と思った人、正解です。
といっても、拡張タンク仕様になっているだけですけどね。
なぜ拡張タンク仕様にしているかというと
こういうことです。
EleafのASTER RTっていうMODで使うために拡張タンクにしてあります。
エアーは一つ穴にしてありますが、もう少しドロー絞れたほうが個人的には好みだったりしますね。
ただ、所詮Clone。
パーツの精度はイマイチで、ジュースコントロールを軽く全閉にしていても少しずつリキッドが供給されるようで、1Ω15wほどであればチェーンしなければそれなりの味を出してくれます。
また、リキッド補充のさいなど、キチキチに全閉にしちゃうとガラスだけ回ってしまい、ジュースコントロールが回らなくなってしまうんです。もう一つのCloneはそんなこと無いんですけどね。
あとウィッキングが結構シビアで、少しコットンを詰めすぎるとすぐに供給不足になってしまい、ちょっと少ないとすぐに漏れちゃうんです・・・。
とはいえ、KFPですからそれなりに繊細なミストを抽出してくれますので美味しくいただいています。
ステルスMODだと、ジュースコントロールの調整が難しいのが難点かな。
そして、上の写真の右のほう。
これはCloneメーカーとしては有名(?)なSKX製。
こちらはきちんと(?)刻印がされており、ウィッキングの許容範囲が広く、精度も一定レベルを保っていますので、結構ラフにウィッキングしても漏れることはほとんどありません。ジュースコントロールもきっちり全閉したところからでもスムーズに回すことができます。
リキッド補充のさいに外すトップキャップも無印Cloneと比べるとスムーズで使いやすいですね。
オーセン持ってませんが、Cloneといっても違いがあるってことです。
因みにSKXのほうは拡張タンクは付属していません。また、同じ22mmのはずなのですが、SKXのほうはエアー調整用のカバーがほんの少し大きいようでASTER RTに入りません。
寒い冬にはみんな白い息を吐くのにね。
Kayfun PRIME (但しClone)
いきなりCloneです。
この辺で私の懐事情を察していただけることでしょう。
ゲスな話ですが、アトマイザーやMODなどいくつか所有しているものの、一点4000円以上のものは持っていません。
でも、なぜかKayfun Prime Cloneは2機あったりします(安物買いのなんとかですね)。
一つは無印クローンで、購入サイトのどこにも「Clone」の文字はなく「KFP」とだけ表示があり、本体にはアルファベットひとつもないものです。
もちろん底面にも何も書いていないステンレスの塊です。
Kayfun Prime及びCloneの構造等詳細は、もっと詳しく説明してあるところが沢山あるのでそちらにお任せしましょう。
上の写真をみて、「あれ?ちょっと違うんじゃない?」と思った人、正解です。
といっても、拡張タンク仕様になっているだけですけどね。
なぜ拡張タンク仕様にしているかというと
こういうことです。
EleafのASTER RTっていうMODで使うために拡張タンクにしてあります。
エアーは一つ穴にしてありますが、もう少しドロー絞れたほうが個人的には好みだったりしますね。
ただ、所詮Clone。
パーツの精度はイマイチで、ジュースコントロールを軽く全閉にしていても少しずつリキッドが供給されるようで、1Ω15wほどであればチェーンしなければそれなりの味を出してくれます。
また、リキッド補充のさいなど、キチキチに全閉にしちゃうとガラスだけ回ってしまい、ジュースコントロールが回らなくなってしまうんです。もう一つのCloneはそんなこと無いんですけどね。
あとウィッキングが結構シビアで、少しコットンを詰めすぎるとすぐに供給不足になってしまい、ちょっと少ないとすぐに漏れちゃうんです・・・。
とはいえ、KFPですからそれなりに繊細なミストを抽出してくれますので美味しくいただいています。
ステルスMODだと、ジュースコントロールの調整が難しいのが難点かな。
そして、上の写真の右のほう。
これはCloneメーカーとしては有名(?)なSKX製。
こちらはきちんと(?)刻印がされており、ウィッキングの許容範囲が広く、精度も一定レベルを保っていますので、結構ラフにウィッキングしても漏れることはほとんどありません。ジュースコントロールもきっちり全閉したところからでもスムーズに回すことができます。
リキッド補充のさいに外すトップキャップも無印Cloneと比べるとスムーズで使いやすいですね。
オーセン持ってませんが、Cloneといっても違いがあるってことです。
因みにSKXのほうは拡張タンクは付属していません。また、同じ22mmのはずなのですが、SKXのほうはエアー調整用のカバーがほんの少し大きいようでASTER RTに入りません。
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