NIkon D700 Ai AF Fisheye Nikkor16mmF2.8D ( F8にて撮影)
NIkon D700 Ai AF Fisheye Nikkor16mmF2.8D ( F2.8にて撮影)
以前はDXフォーマットのFisheye AF10.5mmF2.8Gを使っていました。
FXフォーマットのD700を導入したので、これに合わせて手持ちレンズは
すべてフルサイズ対応のものに入れ替えました。
この16mmはDX10.5mmより設計は古いですが、
描写はとても素晴らしいです。
画面周辺の画像の流れもほとんど無く、
全体の解像度はとても優れています。
ただ周辺減光が多く、F8まで絞らないと
消えてくれません。
絞り開放近くを使った場合、周辺減光が気になるときはレタッチソフトで
対応する必要がありそうですね。
でも作品の内容によっては、この周辺減光が画面効果に
一役買いそうです。
写真下が作例です。
こんばんは。
郷秋さんのお名前を見て、またチェロの曲が聴きたくなってきました^^v
Fisheyeをお使いとのこと、お仲間がいて嬉しいです。
このレンズは本当に難しいですね。
何とかFisheyeを感じさせないような撮り方は
できないかといつも悩んでいます。
でも結果はバレバレですね^^;
今までにない作風の写真を作りたいものです。
こういう写真なら周辺減光落ちは
逆に見方になりそうですね。
Fisheyeは難しそうですが、
使ってみたいレンズのひとつです。
DXではお手軽なトキナーのフィッシュアイズームが
欲しいなと思っているところです。
その前に、普通の広角ズームを手に入れなければ…。
Fisheyeは難しいですが、
このレンズにしか撮れない写真もあるだろうと思って、
いろいろと実験ていますが、なかなかできないですね^^;
フイッシュアイズームの方が使い易いんじゃないかなあ。
広角ズームでしたら、ニコンの14-24がお勧めです。