帰ってきた常時リソース不足

センセイ(べ・一文字)の日々是アキバ系ヲタ生活 あーかいぶ

『俺が望むI've in BUDOKAN』

2005-10-04 03:01:47 | I've
ようやく、I'veの6thコンピ「Collective」査収。
 
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そう言えばI'veのコンピアルバムとしては2年ぶりなんだなぁ。昨年のKOTOKOメジャーデビュー&ライブ、昨年冬コミケのRemixアルバム、そして今年の島みやえい子先生のライブKOTOKO夏ライブツアーとKOTOKO中心ではありますが、活動は非常に活発だったので以前のように「待ちに待っていた!」感が若干薄いのは残念、と言うか贅沢な悩みでしょうか。
個人的には陵辱系のゲーム主題歌が多数を占めており、そっち方向への思い入れが強い身としては至極満足。ただそのせいで名曲ではあるけれど、詩月カオリ「Do you know the magic?」がラインナップ上から浮いてしまっている…。やはりこれは「SHORT CIRCUIT」(Amazon) のようなポップでキュートな電波系ソング集のほうが似合うと思いました。
このアルバムが延期に延期を重ねていたので正直『I've Budokan 2005 -Open The Birth Gate-』での同時発売とか先行発売かとばかり思ってましたが、そういう事ではなくて一安心。


で。
間近に迫った『I've Budokan 2005 -Open The Birth Gate-』の演奏曲が激しく気になるのですが、剛田のプレパンフレットとかから勝手に妄想もとい予想してみる。

I've Vocalist
KOTOKO/島みやえい子/SHIHO/MELL/MOMO/詩月カオリ/川田まみ/怜奈
Guest Voclist
彩奈/佐藤裕美/Lia
I've Composer
高瀬一矢/中沢伴行/中坪淳彦(Fish Tone)/C.G Mix/羽越実有

ゲストボーカリストの関係で
「Second Flight/KOTOKO&佐藤裕美」
は絶対あり、
「Last regrets/彩奈」
「鳥の詩/Lia」
もあると見た!

そして各所の情報や個人的なモノを踏まえて予想してみると…

(以下儲のイタイ妄想が続きますので、ご了承の上ご覧下さい)


も一度。以下儲のイタイ妄想が続きますので、ご了承の上ご覧下さい。



Introduction 「FUCK ME -FISH TONE MIX-」
01 Fair Heaven/I've Special Unit
(MC)
02 銀河の子/島みやえい子
03 Birthday eve/SHIHO
04 Velocity of sound/MOMO (キーボード:中沢伴行)
05 eclipse/川田まみ (キーボード:中沢伴行)
06 砂漠の雪/MELL (キーボード:C.G Mix)
07 Face of Fact/KOTOKO (キーボード:C.G Mix&中坪敦彦)
08 Isolasion/怜奈
09 Do you know the magic?/詩月カオリ (キーボード:羽越実有)
(MC)
10 See you ~小さな永遠~/I've Special Unit (ピアノ:高瀬一矢&ウッドベース:中沢伴行)
(MC)
11 Last regrets/彩奈
12 鳥の詩/Lia
13 同じ空の下で/KOTOKO&MOMO (ギター:高瀬一矢)
14 夏草の線路/KOTOKO to 詩月カオリ
15 Second Flight/KOTOKO&佐藤裕美
16 雨に歌う譚詩曲/Healing Leaf(島みやえい子&川田まみ)
17 IMMORAL/MELL、MOMO、川田まみ(3M) (キーボード:中沢伴行)
18 Kiss the Future/SHIHO
19 風の辿り着く場所/彩奈&I've Special Unit (ピアノ:高瀬一矢)

アンコール
20(EC-1) 恋愛CHU!/KOTOKO to 詩月カオリ
21(EC-2) Short Circuit/I've Special Unit (ギター:高瀬一矢&キーボード:中沢伴行)

Wアンコール
22(EC-3) Fair Heaven/ALL Vocalist

IntroductionはI'veの歴史はここから始まった、と言っても過言ではない1STコンピ「regrets」一曲目の「FUCK ME」を。ちなみにこの曲は昔のI'veインタビューで「Kanonの主題歌(Last regrets)目当てで購入した人をひっくり返す目的で入れてみました」と言うのをどこかで読んだ気が。
そして一曲目はアニメイト先行発売チケット購入特典シングルから「Fair Heaven/I've Special Unit」。とりあえず歌姫のお披露目&自己紹介を挟み、各個人の持ち歌へ移動。
「銀河の子/島みやえい子」春の島みや先生のライブのラストソング。ギターが非常に伸び伸びと動いていたのでライブ向きかなぁと思います。
「Birthday eve/SHIHO」ハイテンポなI'veサウンドが全開で、SHIHO姐さんの高音域を存分に堪能できるかと。
「Velocity of sound/MOMO」「eclipse/川田まみ」この2曲は剛田のプレパンフ内にも有り、歌姫二人が気に入っている上に作曲者の中沢氏もお気に入りのようだったので中沢氏自らキーボードで参加で。
「砂漠の雪/MELL」MELL様のダーク系でライブ向けとなるとこの曲が真っ先に出てきました。この曲以降存在感を増して来た蜆ことC.G Mix氏がキーボードで参加し、続けて
「Face of Fact/KOTOKO」KOTOKOライブでもおなじみの曲ですが、1stライブラストの東京公演新木場COASTでC.G Mix氏がゲストキーボード参加した曲でもあるので、原曲と同じように中坪敦彦(Fish Tone)氏もキーボード参加で。なお、イントロとラスト部分のピアノのコードは全く同じですが、前半はC.G Mix氏、後半は中坪氏が弾いているとのこと。
「Isolasion/怜奈」最新作でもある「つよきす」のEDから。EDはスキップできない所為で曲の評判はあまり良くないようですが、単体で聴くと結構非凡だと思いますよこの怜奈チャンてば。歌姫の中では一番の新入りと言う事も有り持ち歌が少ないので、おのずとこの曲になるかと。
「Do you know the magic?/詩月カオリ」詩月カオリの高音域とハイテンションがPOPな羽越実有氏の曲と融合した名曲。ゲームの内容ともマッチしている名曲だったのでこの曲は是非。作曲者の羽越氏のキーボード参加で。

そして一通りの歌姫が披露し終ったところで再集合。MCを挟み、初めて全員でうたった曲という事で、かつてのコンピアルバム初回限定版付属DVDにのみ収録された「See you ~小さな永遠~ -P.V Mix-/I've Special Unit」を、P.Vと同じようにピアノ:高瀬一矢氏&ウッドベース:中沢伴行氏でアコースティック風に演奏して欲しいものです。

アコースティックな雰囲気そのままに舞台が暗転し、聞き覚えのあるピアノイントロで…ゲストコーナーへ。そこで「Last regrets/彩奈」「鳥の詩/Lia」と究極の泣きゲー二つのOPをゲストそれぞれのMCも挟んで。もしこんな状態になったらあちこちで痛いヲタの号泣が聞こえるのではなかろうか(センセイ含む)

そしてゲストコーナー終了後、MCを挟んでユニット構成での披露。ユニット一曲目は「同じ空の下で/KOTOKO&MOMO」えろげ歴史に燦然と輝く名作「家族計画」OP。元々はKOTOKO一人での歌ですが、作詞がMOMOなので、この二人で作曲者の高瀬一矢もギターで参加して是非ともライブスペシャルバージョンで。
「夏草の線路/KOTOKO to 詩月カオリ」そして正式発表済みユニットへ。この曲は個人的に非常にお気に入りなのでこのようなユニットが参加できる数少ない機会と言う事で聴きたいものです。
そしてユニットといえば過去一回だけのスペシャルユニット・「エロゲー界のマライア・キャリー」佐藤裕美姐さんとKOTOKOの究極のえろげシンガーコンビによるアニメ「おねがい☆ツインズ」主題歌「Second Flight/KOTOKO&佐藤裕美」で。個人的にはこれ聴いてしまうと泣きそうな気がひしひしとします。
そしてライブ発表時の記者会見で島みや先生がコメントしていた「川田まみとのユニット・Healing Leafを披露したい」と言う事でHealing Leafでの屈指の名曲「雨に歌う譚詩曲/Healing Leaf(島みやえい子&川田まみ)」、台詞も含めた二人の声の掛け合いが非常に印象的なこの曲を。キーボードに中沢氏も参加して。
「IMMORAL/MELL、MOMO、川田まみ(3M)」 これもライブ発表時の記者会見でMELL様が言っていた「MOMO、川田まみとの3人で3Mと言うダーク系のユニットをしてみたい」という声に応えて。文字通りのインモラルな歌詞、でもハイテンポの曲を3人でアイドルマスターのように歌ってくれたらもう最高!
そしてラスト近く。MCを挟んでSHIHO姉さんが「Kiss the Future/SHIHO」。言うまでも無い珠玉の名曲。歌う順番は違っても絶対にこれはあるでしょう。
そしてラストソング。「風の辿り着く場所/彩奈&I've Special Unit」歌姫全員とゲストの彩奈が再び登場し、葉鍵っ子を多数生み出した名曲を全員で歌う! 勿論曲間のラップも入れて(でもあのラップはI've内の音素材から取ったものであまり意味が無いみたいだけど)。

そして一旦終了するが無論それで終わるわけも無く、ヲタ共の「アンコール!アンコール!」の大合唱。しばらく焦らして頂いてから、KOTOKOのみが登場し、MCやバンドメンバー紹介を挟んで、妹分の詩月カオリも呼び「恋愛CHU!/KOTOKO to 詩月カオリ」最もこの曲は原曲のKOTOKO TO AKIバージョンの印象が強すぎるので、または「Change my Style ~あなた好みの私に~」にKOTOKOの早着替え付きでも良いかと。
そしてアンコール2曲目。そこで歌姫も三たび全員集合し、ギターを持った高瀬氏も集合し、キーボードに中沢伴行も待機し、1stライブラストの東京公演新木場COASTの再来!「Short Circuit/I've Special Unit」 しかも各歌姫が会場中を駆け回り、武器を打ちまくり。歌ってるほうも演奏している方も飛び跳ねている聴いている観客も一体となって電波ソングで〆。

そしてそれだけでも収まらないので、「もう一回!もう一回!」コールに応えて再アンコール。歌姫全員とゲストも全員集合して「Fair Heaven/I've Special Unit」 計11人の女性ボーカリストの美しいコーラスの重なりでグランドフィナーレ。無論ここまできたらボーカリストの皆さん涙ぐみながら、客席ももらい泣きしながら感動のラストを飾る……

…どうよ?(いや、どうよと言われても)

曲数は正直だいぶ多め。それにこのラインナップ見ると、実際にやったらセンセイ酸欠でぶっ倒れる自信があります。ま、センセイの妄想だから仕方が無い。それに曲目は正直KOTOKOに偏っているキライがあるし、実際に披露していないユニットもここまで多く出来ないだろうし。

でもまぁ、これがセンセイの『俺が望むI've in BUDOKAN』2005年版と言う事でヒトツ。

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