帰ってきた常時リソース不足

センセイ(べ・一文字)の日々是アキバ系ヲタ生活 あーかいぶ

解像度が低くても想い出は色褪せない

2009-08-25 23:56:00 | I've
 
新年早々に日帰り上京ライブ参戦を果たした名古屋の若者(若いって良いなぁ)に遅れる事しばし
 
特典ファイル付き
 
 
「I'VE in BUDOKAN 2009~Departed to the future~」(Amazon)をば。やはり今年一発目の大々イベントを追体験するって意味が大きいのと、「あぁ、この場にセンセイも居たんだなぁ」と得も言われぬ感慨を味わうための購入です。
ライブ自体は当日も書いたしさんざっぱらアチコチで言っているのですが、曲数を多く披露する為か二番切りを行っている曲が大多数だったので思い入れが強すぎて脳内フル録音している曲の場合はやっぱ違和感があり、ソレはDVDになっても変わらないですなやっぱ。
 
でもこうやってこの場にいた一員として、こういう形で記録に残るのは感慨深いものがあるし、あの日の体験をきちんと補完する映像と言う意味ではこれ以上無いものがあります。そう言った意味で全参加者必見。
 
ちなみに当日センセイはどの辺りにいたかと言うと、
 
開演直後
「radiance」間奏
アンコール
 
武道館の一階東エリア最前列と言う中々の良席で、最前列であったのをいいことに半身を乗り出してサイリューム振りまくりだったのですが流石にこの引きじゃぁ判別出来んわな。それともBDだとこれでも判別可能になるくらい解像度が上がるのでしょうか。
 
 
それと、予想はしていたけど残念なのは、
 
青男達
 
特別ゲストでパフォーマンスを披露したBLUE MAN GROUPについてはこの大ヒキの映像で若干確認できる程度で、ブックレットからもその存在がまるで無かったかのようになってしまっているのはひらすらに残念。
権利関係で色々と難しいのは判るけど、アレが当日参加者だけのサプライズと言うのは勿体ないよな。
と言うかアニソン関係のライブDVDってこう言う権利関係のアレが多いのは何でだろうねぇ・・・。
(本日はオチはありません)


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