帰ってきた常時リソース不足

センセイ(べ・一文字)の日々是アキバ系ヲタ生活 あーかいぶ

みんな今を生きている喜びを感じてください

2006-06-22 23:55:00 | I've
ふ ら げ ー

卑怯だナンだと言われようがこれだけは許してくださいお願いしますゴメンナサイ。
Open the Birth Gate

「I’ve in BUDOKAN 2005 -Open the Birth Gate-」 (Amazon)

その場に居れた一員として、その事をもう誇りにしてもいい逸品。

正直音楽DVDとしての出来はうーん・・・という所。音響はあんましよろしくない武道館というハコの関係もありますが、それを抜きにしても音量のバランスがあんまし宜しくないのでせっかくの歌声が大きくなったり小さくなったりする事が多くてちょっと興覚めしてしまうんですよ。
収録時間の関係上もあるでしょうが殆どのMCがざっくりカットされているのも残念。「I've Talk Jam」も丸々カットされてますし、アンコールで泣き崩れるえい子先生始め歌姫の方々も殆ど無い状態です。

でも観ているとあの時の感動がリフレインして気がつかないうちに目頭が熱くなります。「Last regrets」「鳥の詩」では鳥肌立つし、「Second Flight」の中間の台詞にゾクっと来る。「See you」なんか目に涙ためている歌姫の方々をアップで見てやっぱしもらい泣き。うん、やっぱし良いライブでした。
副音声でついているI've代表の一法師氏のコメンタリーがまたよろしい。特にゲストの彩奈、Lia両名のゲストならではの遠慮の無い発言(彩奈「会場に入ったときに駐車場にあるステッカーがバンバン貼ってある車でビックリした」、Lia(ゲスト折戸氏を)ピアノ習い始めの小学生みたい」)で大笑いしてしまったセンセイでした。


にしても、今年になってからKOTOKOの「being」、島みや先生の「ひぐらし」、MELL様の「Red fraction」と古き良きI'veらしさを随所に感じる名曲が出る一方、それらは全てアニメ主題歌としてで、美少女ゲームひいてはえろげ主題歌製作集団としてのI'veからは距離を開けてしまい、SHIHOとMOMOがそれぞれI'veを卒業と、古くからのえろげヲタとしてはかなり寂しく思ったり。そんなわけで、美少女ゲーム出身の武道館ライブDVDとしては最初で最後の一本になるのではないか、と。

そんな訳で古きえろげヲタも購入しなさい。KOTOKOから入った方にはわからないI'veの歴史を垣間見よ。
 
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・・・幸いにしてセンセイのみっともない姿は映ってないようですので


2 コメント

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最近MELLTOとKOTOKOでI've良いなぁ~と思うよ... (切磋琢磨)
2006-06-24 12:35:12
最近MELLTOとKOTOKOでI've良いなぁ~と思うようになったにわかファンなんですがコレは買い?
どうもああいう大観衆の雑音が好きではないのでCDで買いたいんですが、近くの新星堂とかにはなかったんですよね…。
I've楽曲集とかないんでしょうか?
宜しければご教授お願い致します。
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音量が上下するのは、AC-3のDRCが原因 (おせっかい)
2006-06-26 03:04:27
音量が上下するのは、AC-3のDRCが原因
DVDのせいにしないで下さい。

VLC media playerならDRCが外せます。
もう一回聞いてから書いてみましょう。
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