東京で今年初の真夏日
と言う訳で暑かった暑かった。だからと言ってびん兄ィちゃんみたいに昼間っから麦酒かっ喰らったりとかはしていませんよセンセイは？ 日差しカンカン照りつける最中本日も順当に実況をしつつ査収したモノです。
で、本日もチャッチャと。
サーカス 『朝倉 音夢』(D.C.～ダ・カーポ～) (Amazon)
原型製作は超新星★緋苅氏。うーん誰かの別名義な気がしないでも無いんですが・・・。
原作はもう必要ないよね、たぶん必要ないよね？ と言う程
・・・それでも金髪ツインテペー姉さん声なさくらの立体化を待ち望んでいる香具師はまだまだ居ると思うんだが。
それで今回の立体化、「D.C.～ダ・カーポ～」発売から相当な時間が経っている為絵師の交代とかもある為意外にイメージが統一されていない音夢ですが、その辺りのイメージを上手く織り交ぜつつ、PC版に近づけつつもアニメ版とは違う感じ、且つ七尾絵とは異なる感じに仕上げています。そういう作品イメージに近づけていると言う感じでは大合格。
髪についているリボンとかカバンと一緒に持っている巾着とアルキメデス、各パーツがしっかりしているのは流石グッスマ。
後ろ姿はデフォ状態でしっくりめくれて丸見えになっているパンツは流石えろげキャラの証です。
あと今回はパッケージに
TCGヴァイスシュヴァルツPRカードとしてカードが4枚付属。全てこの『にゃむ先輩』 です。なんかこの手のプロモは流石だなぁ、とか思っていたらサーカスファンクラブ限定版はグリーン下着版とか。
ここで「パンツ」ではなく「下着」になっているのは、
なんかこう言うスッキリハッキリ脱げるアイテムは物凄い久しぶりな気がする。軟質素材を使った上半身パーツ、最初に長袖の「袖」部分だけを外し、前後に挟むような上着パーツを外す。ただし上部は分割されていないので通常の衣服のように見える、と言うコレまでの脱衣ギミックの技術蓄積を十分に活かした造りになっています。
と言う訳でえろげキャラの立体化としての矜持を見せた下着姿を。非常に綺麗なバランスをした裸体姿で、グッスマの技術力の高さを伺えます。
小ぶりな感じの胸とお尻が、「義妹」と言う(当時のえろげ業界的な)テンプレっぽい感じが感じられて非常にヨロシイです。
意外と絶対領域を作り出しているニーソ塗装が上出来なんでその辺りをハッキリと見れる脱ぎ姿になっています。
んで。今日のオマケ。
両手を大きく広げる汎用性の高いポーズな上、今日の気候だったので、ふと思い立って、
葛西臨海公園にて、平日の真っ昼間っから 即 開 封 の 野 外 撮 影 を 実 践 し て み た 。
しかも良い天気だったからウジャウジャとパンピーが結構居た中を！
葛西臨海公園に伺うのは今年初めのクド以来ですが、センセイの腕は相変わらず進歩していないので、「お、コレは」と思う絵があったら、それは太陽光の恩恵。太陽光パねぇと言う事でヒトツ。
舞台をきちんと整えて下見すればもっと良いものが撮れると思うので、野外プレイマスターや野外撮影の権化や引き絵の三冠王と言った本職の方々に壮絶にオススメです。ブツ的にはきっちり10ヶ月寝かせておいて、桜のシーズンにいそいそと持ち出すのがヨロシイかと思います。
と言う訳で物凄い久しぶりに「D.C.～ダ・カーポ～」シリーズからの立体化でした。
んでこのアイテムって。参考出品ながらも初めて世に出たのは2008年冬ワンフェスで、今年になってようやく正式な販売案内が出たモンだから「うっそ企画凍結してなかったんだ！」「うっわリアル炎上したから原型も溶けたとばかり！」と様々な驚きの声を聞きました。愛されているメーカーですね曲芸って。
ちなみに、この2008年冬ワンフェスから発売までに「D.C.～ダ・カーポ～」関連製品がどのくらい出たかと言うと、Wikiによると6作品、続編「Ⅱ」を併せれば16作品と言う曲芸商法無双っぷりでした。
こんだけ曲芸のこと話したらもうオチは要らんですよね。
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同意しすぎて思わずコメント！
ピンの新作（のようなもの）が出てることりならまだ分かるけど、このタイミングで音夢というのが全く理解できなくてそろそろサーカスに殺意が沸きそうです。