Bettyのひとりごと

思いのままに・・・

貲もなか

2006-09-13 | ひとりごと

この前宝塚名物のもなかの記事を書きました。
懐かしく昔を思い出してくださった方がおいででしたので写真を求めて宝塚もなかやさんへ行ってきました。


ありました!ありました!
写真を大きく引き伸ばしてあって、お店の看板の役目をしていました。
初次チャン(お店のご主人ですが親分のなくなった母親がそうお呼びしていましたから・・・)に許可を取って写していましたが・・・
照明がはいっているので黄色く写ってしまいました。


これでいいかって思っていましたら奥様が「写真があるのよ、沢山あるから持ってお帰り」って色々見せてくださいました。
大事なお写真ですから持って帰るわけには行かないって言ったんですが・・・

下さったんです。




今の歌劇は人気があって全国から観劇にこられているようで・・・・・
その方たちが買って帰られるので”寶もなか”は売り切れていましたが・・・

新製品の日持ちする個包装のもなか”ひめたから”をくださいました。
田辺聖子さんが響きが良くてかわいいからってお付けになったそうです。
文字も書いてくださったそうです。

お礼を取ってくださらなかったので伊丹で講演があった時差し入れに行かれたようです。
ご丁寧なお礼状が後日届いたそうです。

見せてくださいましたが毛筆で優しいきれいな文字がしたためてあり,
関係のない私ですが感動しました。

有名人もいろんな方がいらっしゃるものだなぁ~
とその時思いました。

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4 コメント

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そうです (R..Y.)
2006-09-14 09:22:03
 このお店ですよ。懐かしいですねえ。こうやって改めて見ると、なかなか風情がありますね。やはり近代的なビルの中にあるよりも、こういうのがいいですね。年寄りの感傷かもしれませんが。

 さっそく私のパソコンに保存しました。ありがとうございました。
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有難うございました (R..Y.)
2006-09-14 17:15:40
 わざわざ写真をプリントしていただき嬉しく思っています。妻が見たら懐かしがるだろうにと思いました。
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ふるさとは・・・ (Betty)
2006-09-15 09:13:34
人それぞれに故郷がいつまでも愛し続けられてるのは育った時の風景とか、人情が幾年経っても変わってないからだと思います。



宝塚もおおくの旅館がなくなり動物園がなくなりマンションが立ち並ぶ街に変身してしまいましたね。



子育てしていた頃を懐かしく思い浮かべています。
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かつての宝塚 (R..Y.)
2006-09-16 00:46:52
 「温泉街」と言う言葉が似合っていました。今は宝来橋を渡った向こうは旅館ではなくホテルになり、殺風景になってしまいました。確かに雑然とはしていましたが駅前の商店街も風情がありました。時代が進むとあのままではおれないことは分かりますが、再開発と言うことで近代的なビルの中に納まってしまうのはちょっと味気なく思います。昔の面影を残しながらきれいにしていくことは難しいのでしょうかね。

 阪急の駅がきれいになったのはいいのですが、息子はあそこまで立派にする必要ががあるのかなあと言っていました。
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