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元傭兵の気分的なレビュ倉庫

移転しました。恥ずかしい文章ですけど放置です、放置。

GB-001、GB-003~GB-005バイオ四天王

2007年01月20日 21時43分55秒 | ゾイド・アニメ関連

GB-001 バイオメガラプトル
GB-003 バイオケントロ
GB-004 バイオトリケラ
GB-005 バイオプテラ
メガラプ以外は投売りでゲッツ。まとめて掲載。

○GB-001バイオメガラプトル
バイオゾイドシリーズ第一弾。
装甲のゴムが臭うとの報告が方々で聞かれましたが、
僕が最初に箱開けたときにはなんとも。
が、今回の撮影のために、分解してあるメガラプを入れた袋を開けると、

 む わ ぁ ん 

orz
 

もう今更書くことも特にないよなぁ…
製品は番組前半に登場したザイリン少将の機体。
後半の量産型カラーではキット化されていません。
まぁ、どうせ積まれるだけなんだから作らなくて正解ですけど。


動く関節はそれなりに可動。
流石に開発側が可動モデルなれしていないだけあって、
ちょっとポーズをつけると自立は難しくなります。
ってブロックスの経験はどうした。


ディスプレイスタンド付属。
地味に一部パーツがザバットから受け継がれている模様。
固定はされません。


キメポーズ。
…のつもりが若干内股イヤン。

○GB-003 バイオケントロ
ディガルド四天王、ソウタの機体。
登場、ラカン攻撃、ズーリ攻撃で撃破される、と僅か3話で出番オシマイと言う悲劇の機体。
最終回では量産型が要らないくらい出ましたが。
同じ素体を使っているバイオトリケラに比べ、グリグリ動く武装がある分こっちの方が楽しいかも。


首だけ色が違うのって一体。劇中でもこうでしたっけ?
尚、バックランス射出状態の再現は出来ません。
ビーストスレイヤーは短め…でもないと思うのですが。


バイオラプターとラプターグイと共通する鋭い目。
中の人の性格を現しているって感じで解釈。


キメポーズっぽく。
動きを付けるのがちょいと難しい機体だと思うんで、コレで勘弁。

○GB-004 バイオトリケラ
纏め買いした中で一番欲しかったはずのメカ。
劇中後半登場となった量産型の仕様で、
初代ゲオルグ機とは少しカラーリングが異なります。


撮り忘れましたが前足の構造が特殊で、
足首の軸が上で一軸関節になっていて前後に動き、足首部分はボールジョイント接続。
面白いは面白いのですが、効果テキメンかどうかはちょっと微妙。


フレアシールドの裏の支えパーツにもモールドが。


尻尾のフォーク。
面白いから撮ってみただけ。勿論なんのギミックもありません。


キメポーズっぽく煽り。カッコイイ。角にスミイレすると尚良し。

○GB-005 バイオプテラ
ディガルド四天王、フェルミの機体。
他の四天王の機体と違い、唯一後半でも量産されませんでした。


翼がデカ過ぎて、全体を取ろうとするとかなり小さく写す必要が出てくる罠。
音声・発光ギミックはスタンドの方に内蔵されています。
で、この鳴き声がすんごいカッコイイんですわ。オススメ。


小ささの表現の為にグライドラーと対比。
そしてグライドラーが大きく見えるだけと言う。


上に同じくモルガが大きく見える結果。無念。



Σ('□'*)がーう
劇中では一度も見られなかった四天王揃い踏み。中々カッコイイんじゃなかろーか!
…トリケラの足は見ないで下さい。



そしてこっちみんな。

○総評
高い。電飾と音声と造形のコストがかかってるにせよ高すぎる。

各関節可動がウリなのは分かってる。
でも、関節くらいしか動く所がないのをつまらないと感じるのは贅沢でしょうか。
ポーズを取らせて、分かりやすい「攻撃してるぞ!」あるいは「攻撃するぞ!」
って感じの遊び方が出来れば僕は満足なんですが。
この辺は発想力ですね。
そう言えばユージンからフル可動完成品ブレードライガーが出るって話はどうなったんでしょう。
…まぁ例によってアレでしょうけど。

ヴォルケーノの時にも書きましたけど、僕はバイオゾイド肯定派です。
動力取っ払って関節可動改造を目指すくらい可動タイプの方が好きなワケです。
でもマッドサンダーみたく電動じゃなきゃ意味を成さないギミックもあるんですよね。
設定よりもオモチャとして楽しいコトが専攻したモノの方がオモチャとしてはいいんでしょうし。
なのにネオブロが微妙なのはどうしたことか。(結局それか



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