いや懐かしい。
と言っても80年代に発売されたキットのコトじゃなくて、
1999年発売のテレビゲーム、
「ゾイド帝国VS共和国~メカ生体の遺伝子~」にこの連中が出てきた時の話。
最初の方はゴドスとこの連中だけで戦ってたんだから、
今考えてみると冷や汗物です。
最後のほうは結局水中から陸上の敵機に一方的に攻撃して…ゲフェンゲフェン。
ゲームの記憶オンリーで。
戦闘以外の作業用に作られたとしか思えないフレームのみの構成のガリウス。
結局ゲーム内では歩いてくれませんでした。
設定上では開戦時のゾイドの中で最強クラスだったとか。
・・・印象薄いのぅ。
どう見ても生き物には見えませんが鳥型らしいです。
車輪走行なんだから当然ですが、動きが滑らかで良い感じ。
左右の足のような何かの動きから障害物突破を期待してしまいますが、
車輪が滑るので無理。
帝国側で遊んだ際にビームバルカンで打ちのめされた記憶アリ。
因みに設定は対空ミサイル×4とありますが、ゲームでは使えませんでした。
と言うかどこについているんだろう。
奇異にも程がある外観ですが、各種媒体に登場している所を見ると「まぁ…アリかな」とか思えてくる不思議。
鼻はありませんが象型のエレファンタス。耳をパタつかせながら歩きます。
練習機との設定で、ひょっとすると西方大陸戦争前後にも使われていたかも。
…折角体躯はそれっぽいんだし、尻尾の付き方くらいはらしくしても良かったんじゃなかろうか。
グランチュラ。初めてのステルスメカ。歩くだけですが安定してます。
オープニングムービーにもヤラレメカとして登場しました。
「ゾイド2ヘリック共和国VSガイロス帝国」では背中の「バイクラーエレショット」を
グレネードランチャーに換装した「グランチュラG(グレネード)」が登場。
尾部の突起はワイヤー射出機。
他の作品でもそうですが、いまいち使い所に困りそうな装備だと思うんですが。
アクアドン。
ゲーム中では共和国軍は純粋な水中戦力に劣っていた為か、
設定にも存在しないバケモノな射程距離・火力の「バルカン」を装備していましたが、
「ゾイド2」では「ニコールフォノンメーザー」と「魚雷」を装備。
こっちも火力はバケモノです。
タンク内には発泡スチロールを内蔵。
水に浮かべることができ、ゼンマイ動力により泳がせることも可能。
首は根元で軸可動。
散々に書いてますけどこの面々、「ゾイド2」でも序盤のうちは中々活躍してくれたりします。
○総評
動くゾイドが好きって言い張るヤツは黙って買え。
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