お気に入りのおかきと、ピーナッツで作れます!
鰹出汁とか入ってない、大粒の柿の種です。
加藤製菓の、なんと!今では珍しくなった、アミノ酸等も入っていない、無添加っぽいおかきです。
これがまた、すっごくおいしいです!
しかも、ノンオイルのおかき!
職人が一本一本手のし成型で作っているという、「かきの種」!
動物性不使用の柿の種!
食べやすくてご機嫌な柿の種が、簡単にできました!
※ネット限定!😋
加工食品は魅力を最大限に高めるという意図のもとで開発されたもの。
企業は、緻密な計算のもとに、食品を設計している。
パッケージは、子どもが喜ぶようにデザインされている。
味も強力。
全ては計算されつくされている。
人々がそれを見たら手に取らずに通り過ぎてしまうことのないような心理トリックが、仕組まれている。
アメリカから入ってきた「多糖・多脂肪の食べ物」時代は、それまでになかった国の食文化を変えてしまう勢いです。
インドでも、オレオやマクドナルドが売られ、魅惑的なパッケージやネーミングで、人々に多幸感を感じさせます。そのマーケティング戦略は巧妙で、さすがとしか言いようがありません。
でも、褒めてばかりもいられません。
自国のみならず、他国の人々の健康に関わるとしたら。
本来、子どもでも糖分が多すぎるものは食べたがらないと言いますが、脂肪分は「これで満足」というブレーキポイントがないらしいのです。
さらには、脂肪分と糖分が一緒になると、さらに強力になって、このコンビの食品に出会うと、脳は脂肪分の存在をほとんど検知できなくなってしまうとか。
つまりは、どんどん食べ過ぎてしまう。お腹いっぱいになっていても。
だから、ポテトチップスとかクッキーなどのスナック菓子や焼き菓子は、「やめられない、止まらない」のですね。
過食を防ぐブレーキがオフになってしまうと、脳は幸せを感じていても、体はどんどん体脂肪として多くのエネルギーを蓄えてしまう!
そしてこれに塩分が加われば、もう最強。
おやつは、生きるためには必要ないものですが、幸せ感じる心の栄養のようなもの。
だったら、なるべく加工頻度を減らしたもの、素朴なものが、いいですね