*ベルの小道*

14才で天使になった「ベルちゃん」のお家にやってきた2代目看板犬「しずくちゃん」の日記

2012 ガンバレ!老犬 写心展 ~今日をありがとう~

2012-05-14 14:53:44 | お友達
今年も『ガンバレ!老犬 写心展』がはじまりました。

~今日をありがとう~


ホタさんの春夏秋冬

今年もホタパパさん、ガちゃんと一緒にわんこさんと飼い主さんにシアワセを運んでくれました。
シアワセの黄色いカングーに乗ってね


シアワセの老犬さんと家族の素敵な写心。
フェルトドックになった老犬さんも一緒にお客さんを待っていますよ。


ホタさんと少し距離を置くしーちゃん


皆さんをお出迎え~なホタさん


えっこちゃんたちと合流。(ぷりんちゃんの写真がなかったごめんね~


えっこちゃん、タルトさん、後ろにはホタさんたち

拡大


憧れのカングー

我が家のプジョー君が引退になったらガングーさんに乗りたいね、しーちゃん

しーちゃんは何色のカングーかな


・・・・・・・


写心展を振り返ってみました

*第1回目。
ブログのお友達の写心を見にいったのがきっかけでした。
2007年 やさしい時
この後ベルも撮ってもらったんだよね。

*第2回目。
ベルちゃんも仲間入りさせてもらいました。
2008年 青空の下で

*第3回目。
念願の海犬写心で。
2009年 笑顔と一緒に
「年々元気になるね」と言われたけど。。。この年の写心は撮ってもらうことができなくなりました。

*第4回目。
ベルのいない写心展。べるぐるみと一緒に行きました。
2010年 シアワセの出逢い
そしてうれしい報告も出来ました

*第5回目。
お子ちゃましーちゃんと足を運びました。
2011年 キミとの約束
ゆっくりお手紙読めませんでした

今年もほとんどお手紙読めなかった・・・。



しーちゃんが「老犬」と呼ばれる年になる頃は写心展はどんな風に進化してるかな?
楽しみなような切ないような。。。

老犬になることは素晴らしいことだと思います。
人も犬も長生きになったけど反面病気なども増えています。
老犬になる事そのものも奇跡かもしれません。

それまでの家族の歴史とともに歩んできた十数年はそれぞれかもしれませんが犬たちからまっすぐに送られてくるメッセージは共通するものがあるでしょう。

今日をありがとう

この子達と共に暮らせる幸せ。
そんな幸せの瞬間とらえた写心は見る度に大事なものを思い出させてくれます。

ホタパパさんの写心は「心」という見えない部分まで見せてくれるそんなやさしい写真です。

どうぞ皆さんもお時間があったら足を運んでみてくださいね。


クリックしてね↓


おまけ
ベルの写心


・・・・・・・

もう1つお知らせ

エントラプーレさんのチャリティーコンサートが今年も9/22(土)にあります。
詳しくはHPをご覧ください。

http://www.entrapure.com/

願い。。。動物たちを家族に迎えたら最後まで家族として暮らすことを放棄しないでください・・・。

やむをえない事情も中にはあると思います。

でも簡単に「もういらない」「飼えない」と捨てたり放棄することがとても多いのでは・・・と感じます

保護犬の活動がなくなりますように。
どうか幸せな老犬さんが増えますように

最新の画像もっと見る

コメントを投稿