バレーボール

我が家は管理人を除く、嫁、息子、娘がバレーボールをしています。そんなこともあり

今日は塾の中3に試合があるから見に来るように言われ、娘を連れて応援に行ってきました。中学生の試合ですが、スポーツっていいなぁと考えさせられた一日でした。

管理人が教えているのはセッターを務めているキャプテン。教室で見られるのとはまた別のがんばりが見られました。彼女が上げるトスをさばくアタッカーも輝いていました。

角度のあるアタックにほれぼれしてきました。

目的を持ち、チームが一丸となり相手チームに臨む。でも、日頃中学生と接していると彼らは部活をしている目的が分かっていないなぁと思います。自分自身も分かりませんでしたが、

働き出して分かるようになりました。多分、塾で働いたから分かったんだと思います。世間をあまり知らない学校の先生が顧問をするから、部活バカが生まれるんだと思います。

部活は顧問や監督の自己満足のためにするものではないと思います。週に1回も休みを取らず、非科学的な練習をさせられ、中高生という最も伸び盛りな時期に勉学との両立ができないほどに

練習をしている生徒達。彼らを指導している者達は彼らが将来の日本をしょって立つことを分かっているのか疑問です。意味のある中高生の部活の在り方を今一度考えるべきだと思います。