存在意義

　時折、「なぜ自分は生きているのだろう？？」そんなことを考えるときがあります。

自分は人に必要とされているのか否か。生きている以上必要とされたいものですね。なぜ
働いているのかとも共通する部分があるのかもしれません。ちょっと前に自分なりに考えた
答え。それは「世の中に貢献するため」。スケールでかっ、と思わなくもないですが、やり
甲斐大♪自分が直接的に何かを出来るわけではないですが、自分が教えた生徒が何かをやってくれる可能性は大いにあり得ます。

環境問題、世界平和、経済問題・・・世の中いろいろあります。世界に通用する子どもを育て
たい、なんて壮大な野望を抱く今日この頃です。

6月です!!

　6月に入りました。梅雨の時期ですが、まだ雨にはかち合っていません。せめてもの
救いです。職場についたとたんにずぶ濡れはほんま勘弁してほしいですからね。

　最近いろいろな教育本をよんでいますが、複数の本に共通する伸びる生徒（こども）を
育てる秘訣がありました。それは「勉強しろ」と言わないこと。こどものがんばりを認め
心を開かせることでこども達は勉強に取り組むとか・・・理想の境地だとは思いますが、実現
できたらすごいですね。自分のこどもも含め自分が教えている生徒にも同じようなスタンス
で取り組むことが出来ればどんなに楽か!自分の塾の教育理念に基づき、＋αで自分なりの
付加価値を加えた教育を実践したいなぁと思う今日この頃です。