先日の研修会でも置いてあった「消しカス入れ」
本校にもあるにはあるが、古くなった
この際、作り直そうかと思い立ち、午前中取り掛かった
いつか使えるかなと思って家に保管して置いた同じ形の箱4つを使う
他にリサイクルショップで安く買っておいたペコちゃんの包装紙
明日、学校で「消しカス入れ」とテプラで書き入れたい
お金を使わないで、あるものを使って作るリサイクルは司書生活で学んできた
しおりの用紙は画用紙の残り物だし、ブックスタンドも牛乳パック
家にも学校にも、本来なら捨てられるようなものがいっぱいだ
退職する時は相当量のゴミ同然のものがでてくるはずだ
午後は読書
6月に学校で購入した話題の本「さよなら、田中さん」
作者は中学生の鈴木るりかさん
すでに子どもたちのは貸し出していたが、戻ってきたところでしっかり読もうと思って持ちかえって読んだ
たまたま新聞に鈴木さんのインタビューが載っていたのもきっかけ
インタビューのテーマは「新聞の魅力」
見出しは「小説を書く上で不可欠」
新聞のメリットや、自分なりの読み方、スマホとの比較などを中学生なりに答えている
新聞を読むことで知識や情報が増えることを推奨している
それが学力テストなどにも影響する
なるほど彼女の著書も「これが中学生の書いた本??」とびっくりするほどだ
今月、第2作「14歳、明日の時間割」も発行
テレビでも紹介していた
この新聞記事を本と共に高学年の教室近くに貼っておこうかな・・・
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