THE THIRD LIFE

教員&学校司書を退職後、毎日のんびり過ごす日々をお伝えします

図書活動

2018-10-21 19:14:34 | 日記

先日の研修会でも置いてあった「消しカス入れ」

本校にもあるにはあるが、古くなった

この際、作り直そうかと思い立ち、午前中取り掛かった

いつか使えるかなと思って家に保管して置いた同じ形の箱4つを使う

他にリサイクルショップで安く買っておいたペコちゃんの包装紙

明日、学校で「消しカス入れ」とテプラで書き入れたい

お金を使わないで、あるものを使って作るリサイクルは司書生活で学んできた

しおりの用紙は画用紙の残り物だし、ブックスタンドも牛乳パック

家にも学校にも、本来なら捨てられるようなものがいっぱいだ

退職する時は相当量のゴミ同然のものがでてくるはずだ

 

午後は読書

6月に学校で購入した話題の本「さよなら、田中さん」

作者は中学生の鈴木るりかさん

すでに子どもたちのは貸し出していたが、戻ってきたところでしっかり読もうと思って持ちかえって読んだ

たまたま新聞に鈴木さんのインタビューが載っていたのもきっかけ

インタビューのテーマは「新聞の魅力」

見出しは「小説を書く上で不可欠」

新聞のメリットや、自分なりの読み方、スマホとの比較などを中学生なりに答えている

新聞を読むことで知識や情報が増えることを推奨している

それが学力テストなどにも影響する

 

なるほど彼女の著書も「これが中学生の書いた本??」とびっくりするほどだ

今月、第2作「14歳、明日の時間割」も発行

テレビでも紹介していた

 

この新聞記事を本と共に高学年の教室近くに貼っておこうかな・・・

 

 

 

 

 

 

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