現在、私が中国で展開している仕事の一つに、
あるアパレルブランドのスタッフ育成のお手伝いがあります。
下は7月に担当した北京三里屯Village店のスタッフの様子。
笑顔が素敵でしょう?
7月の研修の様子「日系アパレルブランド研修・第3弾」
この数年中国へ進出する世界的なアパレルブランドは途絶えることがなく、
どの都市でも激戦が繰り広げられていますが、
このブランドは、その中国において贔屓目に見なくても
かなり個性的で挑戦的なブランド展開をしているなと思います。
ここでも当然サービス接遇用語というのがあり、
お客様に好感を持ってもらえるよう元気に声掛けするよう決めています。
ただし完全に日本と同じフレーズを使っているわけではありません。
やはり日本語をそのまま中国語に訳すと違和感を感じるもの、
または中国では必要のないものもあり、現地に適した仕様に変えています。
日本語の「かしこまりました」や「恐れ入りますが」に相当するものは、
ないほうがよかったり、完全に別の表現にしたほうが好感がもたれます。
※逆に言うなら、日本語を仕事で使う中国人には「かしこまりました」や
「恐れ入りますが」という表現がとても大事と強調しているのですけれど。
ブランドとショップのイメージに合い、お客様が心地よく感じてしまう表現は、
決して日本と中国では一致していないということなんですね。
中国でのスタッフ研修、
日本での駐中準備研修、中国人観光客のインバウンド対策に関してのご相談はこちらまで。
beijing-japanese@mail.goo.ne.jp
メルマガ「女子アナの中国人マネージメント術@北京」
http://www.mag2.com/m/0000250085.html
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あるアパレルブランドのスタッフ育成のお手伝いがあります。
下は7月に担当した北京三里屯Village店のスタッフの様子。
笑顔が素敵でしょう?
7月の研修の様子「日系アパレルブランド研修・第3弾」
この数年中国へ進出する世界的なアパレルブランドは途絶えることがなく、
どの都市でも激戦が繰り広げられていますが、
このブランドは、その中国において贔屓目に見なくても
かなり個性的で挑戦的なブランド展開をしているなと思います。
ここでも当然サービス接遇用語というのがあり、
お客様に好感を持ってもらえるよう元気に声掛けするよう決めています。
ただし完全に日本と同じフレーズを使っているわけではありません。
やはり日本語をそのまま中国語に訳すと違和感を感じるもの、
または中国では必要のないものもあり、現地に適した仕様に変えています。
日本語の「かしこまりました」や「恐れ入りますが」に相当するものは、
ないほうがよかったり、完全に別の表現にしたほうが好感がもたれます。
※逆に言うなら、日本語を仕事で使う中国人には「かしこまりました」や
「恐れ入りますが」という表現がとても大事と強調しているのですけれど。
ブランドとショップのイメージに合い、お客様が心地よく感じてしまう表現は、
決して日本と中国では一致していないということなんですね。
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日本での駐中準備研修、中国人観光客のインバウンド対策に関してのご相談はこちらまで。
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