BEELUCK(ビーラック)店主の拙いけれど真実を語る健康小話

BEELUCK(ビーラック)の店主が自身の経験と知り得た情報を元に「真の健康」について、コツコツとお話しするブログ。

地震から学んだこと

2018-06-23 10:31:06 | Weblog

ブログ担当の一馬です。

6月18日に発生した大阪府北部を震源とする地震で、大阪府北部を中心に近畿地方一円で最大震度6弱の揺れが起きました。

電気、ガスが止まり、病院も休診、交通網も広範囲にわたって一日以上ストップするなど生活全般に大きな影響があったようですが、近畿圏の方々におかれましては影響はいかがでしたでしょうか?

被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。

今回の地震、私が住む地域(京都市伏見区)では震度5強の揺れが起こりましたが、揺れは午前8時頃、朝食を終えかけようとしていた最中で、場所が一階とはいえど非常に驚きました。

それとは別に6月19日の未明には余震で震度3程度の揺れが起こっていたようで、私は寝付いていたかどうかの微妙な時間帯でかつ寝床が二階ということから「またか!?・・・・・」という感覚になりました。

私自身、阪神淡路大震災の時はまだ4歳3ヶ月くらいで、当時の話をされてもその時の記憶は全くと言っていいほどなく、今回のような大きな揺れは実質初めての体験で、6月18日の朝といい、6月19日の未明といい、「何が起きたのか?」と言った感覚で本当に驚きました。

今回は驚くだけで済みましたので、被災された方々のことを思う気持ちはそれはそれとして正直なところ無事であって良かったなと思いました。

地震についてのメカニズムの研究が進み、測定の精度も限りなく上がるといった感じですが、その地震は過去から現在まで世界中で起こってきていて今もいつどこで発生するかは誰にもわからず、地震大国日本の現在の研究レベルをもってしても未解明ですが、現実には地震が起きると建物の倒壊や屋内外の物品の倒落などで下敷きになって怪我人や死亡者が出、避難を余儀なくされたり、通勤や通学にも影響が出たりと、普段誰もが全く予想もしていないことが一瞬にして起こることを何度も見聞きします。

地震が起きた時に慌てて行動するのは仕方のないこととですし、私も含め、人間誰しものど元過ぎれば熱さ忘れるでして、備えは二の次になることは否定できないことと思います。

地震以外にも台風や火災など、日常から災害時に対する備えをどれだけできるか、できているかでもしもの時の生活の困り具合というものは違ってくるのだと感じました。

常日頃から災害時の備えということも含めて考え、行動していかなければと考えさせられた今回でした。


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