「真の健康とは?」に対しての現時点での私の解は、「病気にならず前向きに明るい気持ちで充実した生活を死の直前まで続けた最後は苦しむことなく安らかな死で終わることができること」であります。
「真の健康」の礎(イシズエ)は何かを考えるとき、答えは数多ありますもののごく一般的なレベルで言えることは、毎日継続しての適度な運動と食事内容の見直し、改善及び適切な栄養補給食品を食すること、そして日頃から気持ちをおおらかにもって何事も前向きに考え、常に明るく笑うことにあると考えます。
現在の日本におきまして高齢者社会への加速化がますます進む中、良好な健康状態を保ちながら年老いていくことは自分自身と周りの人及び社会にとって大変に重要なことであると考えます。
そのためには、自分の日々の生活内容とリズムをより良いものにする小さな工夫、努力(例えば、継続しての亜麻仁油の摂取など)の積み重ねがたいへんに重要で欠かすことができないことではないでしょうか。