はいどうぞ

最近、娘ちゃんは、「はいどうぞ」が得意。
何かを渡すときだけでなく、何かが欲しいときも「はいどうぞ」。
野菜ジュースと牛乳をテーブルの上に撒いて、手でのばして遊んでいたので、私がコップを片付けたら、台所にやってきて、パパが飲んでいたスープに目をつけた。
一生懸命手を伸ばし、「はいどうぞ」。
ダンナさんが「これ、牛乳じゃないぞ」って、構わずに飲んでいたら・・・
「はいどうぞっ！はいどうぞっ！」
泣きながら両手を広げて絶叫。
なんだかおかしくなっちゃって、笑いそうだったけど、かわいそうなので、白湯を入れて渡したら、ご機嫌になりました。
なんか「はいどうぞ」の使い方が微妙に間違ってる気もするけど・・・まあいいか。
ではでは。

賃貸なのに～

やってくれたよ、うちのポニョ。
なんか、シャ～、トン、シャ～、トントンって音が聞こえて、なんだろう？って思ったんだけど。
トン、トントントンで、はっ(￣□￣;)!!と気付きました。
まさか、そんな、うそだと言ってくれ～！半ば祈るような気持ちで見に行くと、やってました。
襖というか、引き戸というか、とにかく、リビングと和室の間の扉に、おもいっきり、ボールペンで、景気よくお絵かきしてました。
はああああ～。
娘ちゃんはにっこにこでしたが、私はもう、衝撃でぺったんこにへこんじゃって・・・実のところ、まだ立ち直れてません。
ダンナさんは仕方ないな、なんて言って、あきらめの早いこと。
保証金っていう名の敷金40万、私が出してるのに～。
はあ。これからも、ばんばんやるだろうな～、落書き。
どうせリフォーム代とられちゃうんだもん。もう、好きなだけやってくれ～。

さて。
今日、ダンナさんが馬券を買いに行くというので、インティライミの番号をマークしたマークシートを渡したら、いきなりくしゃくしゃにしてポイって。
何すんの～！？って言ったら、こんなの来るわけないから買わなくていいって言うんだよ～。
いいじゃん、１００円なんだから買ってきてよと言うと、その１００円でコーヒー飲めるんだぞって。
で、結局、買ってくれなかったんだけど・・・。
インティライミはがんばったのだ。
惜しくも３着だったけど、中継を見ていたダンナさんは、インティライミが来たらどうしようかと、ハラハラしたらしい。
しかも、後ろで見ていたおじさんが、ぼそっと「インティライミはおっかねえからなあ」と言ったのを聞いて、それはそれはドキドキだった、と言ってました。
結果、３着だったので、ダンナさんは早速電話してきて、「コーヒー飲んでいいよね？」って。
まったく～！
ではでは。

休みかあ

ダンナさんの会社は中小・・・いや、小企業。小さな町工場です。
一応、第一、第三土曜日は休み、と言うことになってるんですが（しかもそれは有休休暇を使うことになっており、もちろんそれ以外で有休は使えません）、ホントに一応、で。
前日の金曜日の夕方にならないと、土曜日休みか、出勤か分からない。
週末旅行に行こう、なんて思っても、手配するのは、賭け。休みかどうかわかんないから。
で。最近は不況で仕事がなく、休みになることが多い。
去年はボーナス出なかったんだけど・・・こりゃ今年もないかも・・・。
よく、給料の○ヵ月分、とか聞くけど・・・ダンナさんの会社は、よくて１ヶ月、普通は０．８ヶ月分くらい（夏冬とも）。そしてもちろん月給も・・・少ない。
少なくって悲しくなるけど、でもそれでもないよりはいいので、是非とも夏はボーナス欲しいなあ。
しかし、明日も休みとの連絡が・・・。
はああああ。
やっぱりボーナス、また無しかなあ・・・。

なぜ雨？

今日は牛乳を買いに行かないといけない日なのですが、また雨。
なんか牛乳買いに行く日って、よく雨が降るよなあ・・・。なんで？
しかし、牛乳は買っておかないと、文句を言う人がいるので、買いに行かないわけにいきません。
で、行ってきました。
木曜日、ダンナさんは帰ってくると「牛乳買ったか？」と聞く。
「買ったよ、２本」と言うと、満足げに「よし」って言うんだ～。
で、もしも買ってないと文句言うの。
今日は「よし」って言ってました。

そうそう、崖の上のポニョ。
ある日ダンナさんが、崖の上のポニョって知ってる？と聞くので、知ってるよ、と答えると・・・
「ポニョさあ、娘ちゃんに似てない？」
う～ん、言われてみれば似てないこともないけど・・・それがいいのか悪いのか、微妙なところだ・・・。
ちなみに私は、あるとき、会社で、先輩に、「おまえ、アヒルに似てるよね」って言われたことがあります。
ではでは。

何事もなく

なんだか何事もなく、普通の１日でした。
で、なんだかなあ、と思っていたら、じゃあケーキ買って来てやるよ、といってダンナさんが(自分の大好きな）ケーキを買ってきてくれました。
私の、じゃなく、自分の好きな、って言うのが引っかからないでもないんですが、たぶん、こんなにおいしいから、食べさせたい、という気持ちだと思っていいことにします。

で、この間録画したバカ殿を、ダンナさんが見てたんですが。
横で一緒に見ていた娘ちゃん、腰元が寝てるところに忍び込んで突然現れるバカ殿を見て、本気の大泣き。
なだめてもなかなか泣き止まず、テレビを消してもまだ泣いていました。
そういえば、私が顔洗ってて、泡だらけの顔で娘ちゃんを見たら、大泣きしたっけなあ。
どうも白い顔は苦手のようです。

さて、お風呂に入ろう。
ではでは。