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今日はどこへ行こうかな 

車山高原・スキー研修会

2011年12月27日 | スキー

今期の研修会が車山高原スキー場となり、12/16、20:20に中央高速の日野バス停で待ち合わせ。

諏訪ICで降りて車山高原に向かい、22:30に歩く距離から選んだホテルに到着。

部屋に入ると冷えていてスチーム暖房機のSWを入れるとカラカラと異音がしてすぐに停止。
結局、私達の角部屋は廊下よりも冷えた状態で就寝する羽目になった。
避難小屋で寝たようなものです。

朝食時に修理を頼んだが石油ファンヒーターを持ち込んで暖をとることになる。

12/17、9:00より今期のスキー指導者研修会を開始。

人工降雪機で作成した2コースの周囲はススキ野でしたが、低速種目中心の講習には十分です。
2012シーズンも内足主導のハイブリットスキー技術が続きます。

快晴に恵まれて周囲の景観を見ていると冬山に登りたくなります。
スキーにはもったいない程の青空です。 

快晴の蓼科山と北八ヶ岳 

甲斐駒ヶ岳方面も雲ひとつありません。 

赤岳・阿弥陀岳が映える南八ヶ岳連峰 

初日の研修会終了後、クラブ員で集まってミニ練習。 

リフト終了の16:30までフリー滑走して宿に戻ります。
車山高原名物の歩道凍結のため、本当に慎重に歩きました。

夕景の蓼科山

17:30にうすら寒いお風呂場で入浴。
部屋は石油ファンヒーターで暖かくなりましたが、酸欠になっていました。

廊下ではガスライターが着火することから、部屋の窓を少し開けて換気しました。
東日本大震災後に石油ファンヒーターが売れたようですが、酸欠と換気には十分にご注意を。
結局、昨晩よりは暖かくなりましたが間引き運転のため冷えました。

二日目は、9:00から11:30まで研修会です。

雲が掛かってきて昨日よりお天気が悪いですがスキーには十分な晴れです。
中斜面での講習もまじえて滑りましたがS先生はジュニアレーサーに追突されました。

後頭部を激しく打ったそうですが幸いケガはしませんでした。
当て逃げする非常識なレーサーはレッドカードですね。

12:00に閉会式で集まりましたが、今回の事故・怪我人はゼロとの講評でした。

宿に戻り荷物をまとめて駐車場で記念撮影。 

13:00に車山高原を出発して諏訪IC手前の荻野屋で昼食。
今回の宿は初めての客ばかりでしたが、二度目は無しと全員一致でした。

15:30に中央高速・日野バス停で下車して昭島に早い帰宅。
来週の菅平高原では、クリスマス寒波によるタップリの積雪を期待します。


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