白馬八方スキーツアー

格安シニアツアー参加で東京駅前に集合。

【1/31、昭島駅－東京駅－中央高速道－八方尾根スキー場泊】

スキーバス事故の直後ですが、ほぼ満席です。

16時に出発、中央道を通って20時30分に宿に到着。

いつもの宿にチェックイン。前週のツアー参加者８人が連続で宿泊中、そのタフさに驚きです。

４人の相部屋ですが、広い部屋になりました。

温泉入浴後にゆったりと寝られました。前泊付きツアーは助かります。

 

【2/1、八方尾根スキー場－白馬五竜・４７スキー場－八方尾根スキー場泊】

7時に起床して朝食。初日は白馬五竜・４７スキー場で滑ります。

準備後、シャトルバスでいいもりゲレンデに移動。

いいもりゲレンデ、とおみゲレンデを二巡して足慣らし。

ゴンドラで濃いガスに包まれたアルプス平へ登ります。

ホワイトアウトで平衡感覚が掴めません。恐ろしい程の視界ゼロでした。

４７エリアに滑り込んで全コースを一巡します。

ゴンドラ駅のエイリアン像。不気味さ充分です。

中腹斜面もガスで凹凸が見えずに苦戦します。

全コースを二巡後、アルプス平に戻ります。

視界ゼロのアルプス平を二巡してからチャンピオンコースへ。

エスカルプラザで小腹を満たして休憩。

ここにも幸せの鐘がありました。

シャトルバスの帰路時間までいいもりエリアを滑走。

16時にシャトルバスで八方尾根スキー場に戻り、温泉入浴と夕食。

夕食後、温泉卓球や社交ダンス、酒宴とシニアの皆さん元気です。

蔵王温泉に続いて視界ゼロの滑走は良い経験になりました。

 

【2/2、八方尾根スキー場初日】

7時に起床。八方尾根スキー場は荒れ模様です。

朝食後、隣接する外人だらけのバスターミナルへ移動。

シャトルバスで八木山エリアに到着。リフトを乗り継いで山頂駅を目指します。

濃いガスの中、前方が明るく見えてきました。

何と視界が広がってきました。超ラッキー！？

地吹雪が吹きぬけてガスが途切れたようです。

八方池山荘前に山スキーヤーが二人いました。

瞬時に視界ゼロとなり、ファーストトラックは散々でした。

国際ゲレンデに滑り込んで朝の100円コーヒー。

中腹のガスを抜けながら咲花エリアに移動して二巡します。

北尾根のコブコースも雪不足でブッシュが見られます。

咲花にあったレンタルバイク。楽しそうです。

咲花エリアの次に国際エリア－セントラルエリアへと移動して滑走。

午後はゴンドラで山頂駅に向かいます。

相変わらずのガスです。

兎平は視界ゼロ状態が続いています。

すると朝方同様に明るさが見られます。

山頂エリアは視界良好。中腹のガスに騙されたようです。

　

午後の滑走は良好。ゴブ斜面を五本滑って楽しみました。

ツアー参加者は見当たらず、中腹のガスに惑わされたようです。

すると黒菱オフピステも見えてきました。柔らかいコブ斜面を二本滑走。

次に兎平のコブ斜面を滑走。

シニアのツアー参加者が数人チャレンジして頑張っています。

夕方になって見通しが良くなりました。

全コース・全リフトを滑走して本日の目標達成。

最後は八木山エリアでシャトルバスの時間調整。

しかしシャトルバスが満席のため徒歩で宿に戻りました。

明日は快晴予報で、青空のファーストトラックに期待です。

この時期にやっと全面滑走となった八方尾根スキー場に感謝。