【3/15、四日目、ティーニュ・ブレビエール滑走】
朝の散歩でオリンピックコースの迂回路まで往復。
ホテルまで住宅地を滑り抜けるコースで、アイスバーンで痛い転倒。
朝食後、ホテル前に集合。フランソワとベルナール。
サンタの叔父さんも来ました。
今日はティーニュの右端、ブリビエールまで滑ります。
初めてオリンピックコースのゴンドラに乗車。
ヴェルヴァルド山頂駅に到着。
頭上の山頂に見えるオリンピックのスタートハウス、左手にワールドカップのスタートハウス。
高低差1000mのワールドカップコースを滑ってDaille-1785mに滑り込み。
ゴール付近の高層ホテル群。
中腹までリフトで登り返し。登山電車とゴンドラもありました。
生演奏や音楽パブとして有名なレストランとのこと。
ティーニュ入口のトヴィエール山頂-2704mに到着。
モンブラン、グランドジョラス等、360°のパノラマ展望が見られます。
ここからヴァルクラレまで滑り込み。
穴の開いた奇岩エギューイ・ペルセまで右へ右へと滑走します。
手前のエギューイ・シャルドネットに到着。
奇岩下まで滑り込みます。
岩山の丸穴が確認できます。
小さな穴も見られ、奇岩下まで近づきます。
岩穴を覗き込み、背景に記念滑走。
ダム湖に向かって滑り込みます。
ダム湖が見えてきました。
ティーニュの入口、ブリビエールが近づき、コースはベシャベシャになりました。
13:30にブリビエール-1550mで遅い昼食。
今日も美味しいスープとパン、サラダシェアでお腹スッキリ。
レストラン地下のワインセラーを見学。白ワインがお薦めとの事。
ダムを横目に長い帰路につきます。
緩んだ斜面を春スキー気分で滑走。
今日も四日連続の快晴で、汗ビッショリになりました。
二つのピークを滑り込んで、最後はオリンピックコース。
日陰のアイスバーンから最後はベショコブをクリアして終了。
昨日同様に締めにポールバーンをフリー滑走。
ジュニアレーサーがポールレッスンしていました。
16:30にホテルに戻り、今夜は近くのレストランを予約。
19:30から三人で夕食。三品をシェアして美味しく頂きました。
夜空にはレーザー投射による映像が毎晩行われています。
今日で全エリア・コースをほぼ滑走し、明日はガイド最終日です。
朝一の固いオリンピックコース滑走とワールドカップコースの登山電車乗車をリクエストしました。
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